株式会社ロッテアイスは、レディーボーデンへの日頃のご愛顧に感謝し抽選で素敵な賞品が当たる「Lady Borden 耳キュンキャンペーン」を2016年12月1日(木)より実施する。
キャンペーンのスタートにあわせ、アニメや映画などで大活躍中の人気声優、梶裕貴、小野賢章、蒼井翔太の3人がコラボレーションして歌うレディーボーデンのテーマソングを全国の店頭およびレディーボーデンのキャンペーンサイトで公開。
またキャンペーンサイトでは、レコーディングの模様を収録したメイキング、インタビュー動画をはじめ、スペシャル音声ドラマ『耳キュン劇場』など、耳も心もキュンとするようなコンテンツが用意されている。
今回お届けするレディーボーデンのテーマソングは、人気声優による豪華コラボレーション。小野賢章、梶裕貴、蒼井翔太が順に「レディーボーデン♪」を奏でるソロパートから始まる。
3人それぞれの個性が表現された歌いだしから、優雅なサウンドが流れた後、今度は3人の声が美しいハーモニーとなった「レディーボーデン♪」。人気・実力を兼ね備えた声優のコラボレーションだからこそ実現した、美しく響き渡るテーマソングとなっている。
【収録現場レポート】
テーマソンングの収録は2日間に渡って行われた。まずはじめに収録が行われたのは、蒼井翔太。華のある声と抜群の歌唱力で注目を集める蒼井は、テストからスタッフを驚かせる。常に周囲に気を配りをみせる蒼井さんですが、マイクを前にすると自分の世界に入り込み、完全にアーティストの顔に。発せられる歌声にスタッフからは「お〜 !」と声が上がる。その独特の世界観にみんな引き込まれていた。
二番目に収録が行われたのは、小野賢章。声優のみならず俳優や歌手とマルチに活動する小野は、随所でそのセンスの良さを発揮。次々にふってくる監督の急な要望にも難なく対応し、歌もコメントもNGなしで進行していった。甘いマスクと澄み切った美しい声に周囲のスタッフまでも“耳キュン”させられていた。
最後に収録が行われたのは、梶裕貴。甘くて優しい声が特長の梶だが、その声だけでなく、仕事に取り組む姿勢もまさにプロフェショナル。一つ一つの言葉に対してこだわりを持ち、積極的に自らのアイディアを提案したり、経験をもとにアレンジを加えたりするたび、スタッフからは感嘆の声があがった。梶はそんなスタッフにも気さくに声をかけ、現場は終始和やかな雰囲気で進行していった。
【梶裕貴、小野賢章、蒼井翔太 インタビュー】
Q1. レディーボーデンに対しての印象は?
梶:母が大好きで、小さい頃、それこそ常に冷凍庫に入っているイメージがあって。それを僕も一緒食べていて、なんて甘くておいしいアイスなんだろうと思っていた記憶がありますね。
小野:大きいイメージがあります。高級なアイスクリームっていう印象ですね。兄弟が全員誕生日が一緒で、誕生日のお祝いを毎年合同でやっていたんですが、その時にレディーボーデンが出てきてましたね。
蒼井:甘くておいしいのはもちろんですが、少しリッチな気分になれるアイスかなと思います。なので、夜に食べることが多いです。お母さんもアイスが好きで、家にアイスのストックがたくさんあって、レディーボーデンもあるんですが、お母さんと一緒に半分こしてる時が多いです。
Q2.レディーボーデンのおすすめの楽しみ方は?
梶:“贅沢な一品”というイメージがあります。仕事や学校から疲れて帰った夜に、冷凍庫を開けて、手に取った瞬間から幸せになれる、そんなアイスだと思います。なので、疲れた時に食べたいなと思いますね。
小野:寒いので、暖房であったかくなりながら部屋を真っ暗にして、映画を観ながら、好きなだけ食べたいですね。基本的に夜に食べたいなって思いますね。
蒼井:お酒は飲めないんですが、レディーボーデンを食べながら、お酒も楽しめるんじゃないかなと密かに僕の中で考えてます。ワインとかシャンパンとか飲めるようになったら、いっしょに試してみたいなと思ってます。ご褒美として。
Q3.最近キュンとしたことは?
梶:声優として声の仕事をしていますが、僕たち声優だけじゃなく、子役の子達がいる現場もあるんですけど、その子供達が番組が終わった時に、お手紙を名前付きで書いてくれて、その文字も含めて、文章を読んだ時に、すごく、キュンとしました。可愛くてしょうがなかったです。
小野:仕事の打ち上げで、僕が昔、まだ仕事があまりなかった時の苦労話を、自分より若い共演者の人に話したら、すごい号泣してたんですよ。ちょっとキュンとしましたね。心を打たれて、自分も頑張ろうという気持ちになってくれたのか、号泣していたのを見て、なんか、がんばれ!っていう気持ちになりましたね。それが最近では1番衝撃でしたね。
蒼井:動物のコーギーが好きで、コーギーのお尻の写真を集めるのが好きなんです。最近手に入れた写真があるんですが、耳とかも全く見えず、お尻一点しか写っていなくて、それがもう、焼きたてのパンみたいな感じで。僕は「焼きたてコーギー」って呼んでいるんですけど、その写真を見る度に、お仕事がんばるぞーってなります。
Q4.休日の過ごし方は?
梶:読書したり、それかある程度時間がとれれば、森林浴とか好きなので、近場の山とか森とかに車で行って癒されたりしています。
小野:休日は、本当に仕事のことは考えずに過ごしています。一旦、仕事から離れたいというか。映画を観るのがすごく好きで、最近は定額で見放題とかあるので、そこでドキュメンタリーを観まくっています。人の物語だったりとか、世界的に活躍している日本人のドキュメンタリーとか。自分の職業以外で活躍している人達のドキュメンタリーを観るのにはまっています。知らないところで頑張っている人が沢山いるので、そういうので刺激を受けて、また自分も頑張ろうって思ってます。
蒼井:お仕事で家にいない時間が多いため、インテリアをネットショッピングしても、なかなか配達してくれる時間に家にいないことが多かったんです。最近は、母親がよく家に遊びに来るようになって、母親が家に来ているこのタイミングで沢山インテリアを注文してます。
Q5.最近はまっていることは?
梶:元々映画を観ることが好きなので、新作など気になるものがあれば映画館に観に行きます。
小野:雑誌を読みあさっています。僕も年が20代後半になってきたので、色々知識を蓄えたいなと思って、読んでいます。
蒼井:カードゲームに今すごくはまっていて、友達と集まってよくやっています。
Q6.声優として普段から気をつけていることは?
梶:声優といえば喉が大事なわけなんですが、喉は本当に繊細な器官ですぐに壊れてしまう場所でもあるので、手洗いうがいはもちろん、湿度もキープできるよう気をつけています。
小野:やっぱり病気ですかね。風邪ひかないようには1番気をつけてます。仕事にならなくなっちゃうので。あとはストレスためないようにというか、やっぱりアウトプットが多い仕事なので、どこかでインプットできるように、それこそ雑誌とか読んだりして、いいバランスが保てるように気をつけています。
蒼井:喉もケアしないといけないと思ってますので、加湿器は部屋にありますし、ココナッツオイルも常備してます。ただ、あんまり気にしすぎてしまうと、僕の場合は、逆に喉の調子が悪くなってしまったりするので、普段はありのままの生活をするように心がけています。
Q7.これって声優の職業病だな、と感じることは?
梶:ドラマや映画を観ている時、難しいセリフが出てると、自分は言えるかなとか、自分だったらどういう風に表現するかなと、思わず聞いたセリフを繰り返してることがあります。まさに声優ならではの職業病なのかなと思います。
小野:僕も完璧とは言えないのですが、イントネーションとか気になります。普通に友達としゃべっていても、そのイントネーションで合っているんだっけ?と思ったりします。言わないですけどね。この仕事をやり始めてから、気になるようになりましたね。
蒼井:街を歩いていると色んな看板とかありますよね。看板とかで謳い文句があったりした時に、それを声に出して読んじゃいます。自分だったらこういう風に言うだろうなって、実際に言ってしまうっていうのが、職業病だなって思います。車の中から眺めていて、ぱっと見た看板もそれっぽく言ってみたりとか、気が付いたら言ってますね。
Q8.今後チャレンジしていきたいことは?
梶:今まで通り一つ一つのお仕事を大事に挑戦していきたいですし、よりいろいろなもの吸収して、声の芝居にフィードバックさせられればな、と思っています。機会があれば舞台や映像にも挑戦していきたいです。
小野:今は仕事を頂いて、目の前にある仕事に全力でというのをすごく心がけてやっているんですけれど、もうちょっと歳をとって余裕が出てきたら、何か自分から発信できるようにというか、やりたいことをやれるような環境は作りたいなと思ってます。
蒼井:やりたいことは沢山あるんですけれども、今回、この撮影も自分の中で、夢の一つでもあったので、それが叶いましたし、これからどんどんもっと、声優も歌も、他のお仕事も積極的にチャレンジしていけたらいいなと思ってます。