2020.12.09 公開
ティーン向け女性ファッション誌「Seventeen」(集英社)が1968年創刊以来初めての雑誌のテーマソング&ダンスを作ることが決定した。
テーマソングの作詞・歌唱を担当するのは、三阪咲。TikTokの動画総再生数は約5億回を超えるなど、今、最も女子中高生を中心に人気を集めるアーティストだ。Seventeenダンス部顧問としてダンスの振付を担当するのは、日本ダンス界のトップを走り続け、世界的にも活躍しているs**t kingz。数々の有名アーティストの振り付けを手掛けてきた彼らがどんなダンスを考えてくれるのか注目だ。
また、この楽曲の作詞のアイデアになるエピソードを12月8日より募集中だ。テーマソングのお題はズバリ”友情”。「Seventeen」読者から、三阪の作詞の参考になるリアルなエピソードを募集する企画だ。加えて、テーマソングに合わせて振り付けられたダンスを練習するダンス部を、Seventeen専属モデルで結成する。参加するメンバーは、田鍋梨々花、雑賀サクラ、大友樹乃、田中杏奈、瀬戸琴楓の5人。
楽曲の完成&お披露目は2021年4月を予定。制作過程はSeventeen誌面のほか、公式アプリ「ST channel」、Seventeen公式YouTubeチャンネル、ツイッター等でも紹介していく。
【三阪咲・コメント】
今回、テーマソングを担当させていただくことになりました、三阪咲です! 「Seventeen」初のテーマソングということで、読者のみなさんはもちろん、「Seventeen」をまだ読んでいない方にも聴いてもらえるように、精一杯頑張りますので、よろしくお願いします!
【s**t kingz・コメント】
この度、Seventeenダンス部の顧問に就任したs**t kingzです! ダンスで楽しく、可愛く、カッコよく!
みんながキラキラ出来る音楽と振付で、ハッピーなダンス部にしたいと思います!
踊ることが好きな方からダンス未経験の方まで、皆さんガンガン参加して、一緒に楽しみましょう!
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