2020.12.21 公開
12月21日、ソロヴォーカリストの鈴木愛理が自身のツイッターを更新した。
この日、鈴木が27日に出演予定だった日本最大の年越しロック・フェスティバル「COUNTDOWN JAPAN 20/21」の開催中止が発表された。公式サイトでは「開催間近となった時期での発表となり、参加を決めていただいていた皆様には大変なご迷惑をおかけすることになり、深くお詫びいたします。開催を実現するべくいろいろな努力を続けてきましたが、諸々の状況の中で断念せざるを得ませんでした。とても残念です」と中止の決断に至った無念の想いが綴られた。
また投稿で鈴木は「CDJ2021の中止が発表されました。リハーサルもしていたので、歌い納めたかったなぁという気持ちでいっぱいではありますが、皆様の安全が1番。いつ会えなくなるかわからない毎日、しっかり1日1日を過ごしたいですね」とコメント。また、「2020年はライブで自身の曲を歌う機会がほとんどなかった中でも、やはり自分には音楽が大切だし、原動力になっている事を認識した一年でした」と今年一年を振り返り、「同じ空間で届けることは叶わなくなってしまったけど、ここまで作り上げた気持ちは届くといいなと思っています」と続けた。
この投稿にファンからは、
「開催出来ないのは凄い残念だけど安全が第一だもんね」
「感染リスクも高まっちゃうから仕方ないとは言え悔しいよね」
「今年は残念ですが、愛理ちゃんのライブを待ちながら応援してます!!」
「中止になったとはいえ、全部その延長線上の活動の糧にして花咲かすのが鈴木愛理って知ってる」
「早くコロナ終わって、来年こそ横アリでのライブ開催できるといいよね」
などのコメントが続々と寄せられている。
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