日本人男性7人組ダンス&ボーカルグループ「ONE HUNDRED LIMINAL」(ワンハンドレッドリミナル)が、本日新宿アルタKeyStudio初LIVEを開催した。
ステージ上のモニターに0~100までのナンバーがカウントアップされると、全身真っ白な衣装に身を包んだ7人のメンバーが登場。発売後2分で完売したチケットを入手できた会場のファンの方々と、モニター越しで配信を見つめるファンの方々に向けて、躍動感いっぱいのHIP HOPナンバー「OHL」でスタートした。
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挨拶のMCをはさみ、今の季節にぴったりなバラード「Starry Night」では、しっとりした甘い歌声に会場が酔いしれる。
2曲を終えると、メンバー全員で話し合って考えたというファンの呼称を「ファンネームは…“ピース”です」とSHURUが発表。「平和のピースって思った方もいると思うんですけど、僕らのピースは、パズルのピースっていうイメージなんです。ファンの皆さんの一人一人のピースが合わさって『ワンリミ』という大きなパズルが出来上がるっていうイメージで、“ピース”にさせていただきました」と説明した。
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続いて韓国のプロデューサーによる全編英語詞の「None of This」では、7人の一体感を感じられるダンスを披露。3曲を終えると、メンバー全員が一人ずつ、これまでの経歴を自己紹介。それぞれ、子供の頃からダンススクールに通っていたり、オーディションでファイナリストまで残ったり、様々な活動の中で経験を積んだメンバーが集まっていて、最後にリーダーのJUNYAが「僕らメンバーが縁あって集まって、ONE HUNDRED LIMINAL というグループが生まれました。グループ名のONE HUNDRED LIMINALには、100通りの潜在能力、才能、可能性があって、ここを突破口にして登って行こう。という意味が込められています」と語り、SHURUが「メンバー全員、今日このお披露目ライブから人生をかけて頑張っていきますので、応援よろしくお願いします」と決意表明した。
そして、最初に披露した楽曲『OHL』をGENが「ONEHUNDREDLIMINALの頭文字がタイトルになった、メンバーみんなで意見を出し合って作った初めての曲です」と紹介し、最後にもう1度披露することに。この曲では撮影がOKとなり、会場のファンの方々には撮影を楽しんでもらった。
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ONE HUNDRED LIMINAL は、この後2月27日(土)に新宿アルタKeyStudioで開催のイベント「UTAGE SING!SING!SING!」、3月5日(金)に上野恩賜公演野外ステージ(水上音楽堂)で開催のイベント「BOYS PANIC SPRING SPECIAL~〜bright〜」に出演する他、続々とイベント出演が決定している。是非とも注目して欲しい。
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