2021.02.28 公開
FAKYが高岡早紀主演のオトナの土ドラ『リカ~リバース~』の主題歌に楽曲提供!

FAKY(※提供写真)  画像 1/2

女優の高岡早紀が主演するオトナの土ドラ『リカ~リバース~』が、東海テレビ・フジテレビ系全国ネットにて3月20日より毎週土曜23時40分に放送される。

本作は、2019年にドラマ化された五十嵐貴久のサイコスリラー小説「リカ」シリーズのうち、主人公・雨宮リカの少女時代を描く「リバース」を連読ドラマ化したもの。

純愛モンスター・リカを演じた高岡が、今度はその母親役を務めることで早くも話題となっている今作だが、その主題歌に人気急上昇中のガールズ・ユニオンことFAKYの描き下ろし楽曲「99」(ナインティーナイン)が、さらに挿入歌に同グループのメンバー・Lil’ Fangによるカバー曲「人形の家」が抜擢されたことがわかった。

高岡早紀『リカ~リバース~』(※提供写真)  画像 2/2

FAKYは多国籍なメンバー構成で知られ、デジタルシングルを立て続けにリリースしては、LINE MUSIC・Spotify・AWAなどの各サブスクリプションサービスのチャートを賑わし国内外から人気を集めているグローバルグループ。

メンバーのTakiはHinaに続きABEMAの人気恋愛リアリティーショー「恋とオオカミには騙されない」に出演中で、さらに勢いを加速させている注目株だ。

そんなFAKYがドラマの主題歌に楽曲を描き下ろしたのは約2年ぶりのこと。さらに、主題歌・挿入歌双方で抜擢されたのは初となる。

主題歌のタイトルである「99」は、100%の幸せを求める純愛モンスター「リカ」の愛への渇望を表現したものとなっており、今作の作詞および挿入歌をつとめたメンバーのLil’ Fangは「『リカ~リバース~』からは誰しもが持っている純粋さ、嫉妬心、独占欲、愛情が入り混じった激情を感じたので、あえて全てを肯定するような歌詞に仕上げました。タイトルではどうしても満たされない、何かが足りないけれどそれが何かはわからないもどかしさや切なさを、数字で表しています。今までFAKYを知らなかった方々にもこの作品をきっかけに私たちの音楽を知っていただけたらと思っています。」とコメントした。

配信シングル「99」は3/17(水)、「人形の家」は3/24(水)にリリース予定だ。

楽曲をリリースするたびに違う一面をみせてくれるFAKYがどんな楽曲を届けてくれるのか期待が高まる。

ドラマは全3話を予定。3月20日から毎週土曜午後11時40分~深夜0時35分に放送される。

「リカ~リバース~」 HP:http://www.rika-28.com/

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