2021.03.10 公開
SARD UNDERGROUND、待望の初ホールツアーのLIVE Blu-rayリリース!ZARD永遠のスタンダードナンバー、坂井泉水の「詞(ことば)」を生き生きと今の時代に届ける作品

SARD UNDERGROUND(※提供写真)  画像 1/2

ボーカルの神野友亜が初めて作詞に挑戦した3rdシングル「ブラックコーヒー」(アニメ「おかしなさばくのスナとマヌ」主題歌)を2月10日にリリースし、C/WのZARDカバー曲「遠い星を数えて」もMBSドラマ特区『西荻窪 三ツ星洋酒堂』エンディング主題歌として好評オンエア中の新世代・ZARDトリビュートバンド“SARD UNDERGROUND”。ZARDのカバーを収めたトリビュートアルバムに続き、シングル曲全曲のサブスク配信もスタートしたばかりの彼女たちが、初のLIVE Blu-rayをリリースする。

今回パッケージ化となるのは、昨年11月に大阪・堂島リバーフォーラム(2公演)、ヒューリックホール東京で開催された初のホールツアー。


デビュー以来、インストアイベントやライブイベントにも参加し、単独以外でも積極的にライブパフォーマンスを披露してきた彼女たち。もともと予定していたライブやインストアイベントは昨年2月下旬から行うことが出来ず、ファンの前での演奏は実に9か月ぶり。「Good-bye My Loneliness」で始まったライブでは、ZARDの名曲カバー、そしてZARD・坂井泉水の未公開詞により完成したSARD UNDERGROUNDのオリジナル楽曲を含めた全20曲を披露した。

SARD UNDERGROUND、待望の初ホールツアーのLIVE Blu-rayリリース!ZARD永遠のスタンダードナンバー、坂井泉水の「詞(ことば)」を生き生きと今の時代に届ける作品SARD UNDERGROUND(※提供画像)  画像 2/2

万全の感染対策のもと集まったファンの前での久しぶりの演奏に、メンバーも感激ひとしお。それはファンにとっても同じで、終始、歓声代わりの大きな拍手がステージに送られていた。

その拍手は、ライブを開催してくれたことへの感謝であり、何よりも彼女たちの演奏、MC、その一挙一動から伝わってくるZARDへのリスペクトへの共感であり、前回よりも確実に成長した彼女たちのパフォーマンスを称えるもの。
ボーカル・神野友亜のボーカルの表現力はより多彩となり、ギター・赤坂美羽ZARD永遠のスタンダードナンバーを印象付けるギターソロの数々に挑み、ベース・杉岡泉美のベースは安定感を増してバンドサウンドを支え、キーボード・坂本ひろ美の奏でるより彩り豊かになった音色も華やか。

また、ある種のサプライズとなった、「あの微笑みを忘れないで」で聴かせたメンバー全員によるコーラスワークなど、見どころ、聴きどころも満載!

「負けないで」や「揺れる想い」といったヒット曲だけでなく、ZARDのライブでは聴くことが叶わなかった隠れた名曲も含めたZARD永遠のスタンダードナンバー、坂井泉水の“詞(ことば)”を生き生きと今の時代に届ける作品でもあり、さらに彼女たちの成長が楽しみになるBlu-rayとなっている。

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