2021.05.02 公開
「第4世代ホットアイコン」ENHYPENが2021年に発売された男性グループアルバムの中で圧倒的な販売量を見せている。
先月26日に発表されたENHYPENのミニ2枚目のアルバム『BORDER : CARNIVAL』は初日31万9,073枚のセールスを記録し、発売5日目の30日までのセールスは37万枚を超えた。 昨年デビューした新人の中で断然目立つ数値であるだけでなく、今年カムバックした男性グループの中で同期間(発売後5日間)最も多いアルバム販売量だ。 このようにENHYPENは、デビュー5ヵ月で爆発的な勢いでファンダムを拡張し、アルバム市場の強者に浮上した。
このため、ニューアルバムの最初の1週間の累積販売量に対する期待感も高まっている。 『BORDER : CARNIVAL』は発売初日だけで、デビューアルバム『BORDER : DAY ONE』が立てた最初の1週間(2020年11月30日~12月6日)販売量28万873枚をはるかに上回る記録を作った。 特にMnetの「M Countdown」、KBSの「ミュージックバンク」放送後、新曲「Drunk-Dazed」への関心がさらに高まり、アルバムの売り上げは持続的な好調を見せるものと予想される。
一方、『BORDER : CARNIVAL』のタイトル曲「Drunk-Dazed」は4月26日の公開直後から国内外で人気を博している。 この曲は公開当日、日本LINE MUSIC「トップ100」デイリーチャートに29位にランクインした後、持続的に上昇し、4月29日付で2位につけ、30日も順位を守った。 また、日本の音源サイトレコチョクでも4月27日から2日間1位を記録した。
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