1月28日、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEがメジャーデビュー記念イベントをラゾーナ川崎で開催した。
2014年の結成から2年半で遂にデビューを迎えたTHE RAMPAGEは
EXILEグループで初となる3人ボーカルでRIKU、川村壱馬、吉野北人がメインにパフォーマンスを繰り広げた。
デビューまでに2年半とこれまでのグループよりも時間がかかっていることも特徴で、
各地を武者修行したことからすでに多くのファンを獲得できていて、朝8時の時点で1000人のファンがすでにステージ前にスタンバイ。
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ダンスバトルの『Get Ready to RAMPAGE』に続いて『FIND A WAY』とまで披露したあと、
川村壱馬が最初に「みなさん今日はお越しくださいありがとうございます!
1月25日にメジャーデビューさせていたTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEです。」と挨拶した。
RIKUが「オーディションから見てくれてる方
どれぐらいいますか?」と会場に問いかけると大歓声がおこる。
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これまでに武者修行を振り返り感情あらわに今回のデビューに至った経緯を
各メンバーが振り返るが、涙ながらに語るメンバーも。
3曲目『ELEVATION』はメッセージ性がありながらTHE RAMPAGEとしては駆け上がっていく楽曲で
盛り上がりをみせる。
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RIKUが「グループ名も入ってる曲名で、名刺代わりになる特別な楽曲」と紹介した
『GO ON THE RAMPAGE』は関西コレクションなどでも過去に披露されたアッパーチューンでファンの間ではすでに浸透しており、凄まじいテンションで駆け抜ける。
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そのあとのMCでリーダーの陣が
「EXILEグループのメンバーとしてどんなパフォーマンスをしていくのか
日々考えてきました。たくさんの人にささえられて感謝してます。
今日という日がスタート日本を代表するアーティストになるために、本気で気合いいれて頑張りたい。」と熱く語ると、パフォーマーのメンバーも個性的なコメントでファンに感謝の気持ちを伝えていく。
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ラストの曲はメジャーデビューシングル・『Lightning』。
様々な思いをこめたTHE RAMPAGEの渾身のライブパフォーマンスにラゾーナ史上でもトップクラスの数のオーディエンスが集まった。
このイベントは放送されており、Abema TVでの視聴者数が、30万人を超えたとMCをつとめていたよゐこの濱口から発表があった。
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川村壱馬曰く「まだスタートラインに立てたばかり」のTHE RAMPAGEであるが、新生EXILEグループの一員としてさらなる活躍が期待される。