多国籍メンバーで構成された5人組次世代ガールズ・ユニオンFAKYが、浅川梨奈と飯島寛騎がダブル主演を務める人気コミックの実写化・Huluオリジナル「悪魔とラブソング」(6/19(土)全8話一挙独占配信)の主題歌アーティストに抜擢。主題歌「Take my hand」を6/16にリリース。ミュージックビデオも同日20時に公開された。
▼「Take my hand」ダウンロード&配信はこちら
https://avex.lnk.to/Takemyhand
▼「Take my hand」ミュージックビデオはこちら
https://youtu.be/RbvnQiPFyL0
「Take my hand」は、「悪魔とラブソング」の原作の大ファンであるメンバーのLil’ Fang (リル・ファング)が作詞した書き下ろした楽曲。「傷つきながらも仲間と支えながら前に進む主人公たちの姿を表現したもの」とのことで、一歩踏み出すことを躊躇っている人たちをエンカレッジする、アーティスト・FAKY自体のアティテュードとも深くリンクした作品だ。
ミュージックビデオでは、この楽曲のテーマである“人と人との繋がり”を映像で表現。
ソロカットがメインの序盤から、徐々に仲間が集まっていく中盤、そして全員が揃ってダンスをする終盤と、曲の内容に合わせたエモーショナルな展開になっている。
そして終盤では、FAKYとしては初めてとなる本格的なコンテンポラリーダンスに挑戦。振り付けはJanet Jackson、安室奈美恵、Nissy、三浦大知、など様々なアーティストの元でバックダンサーを務め、振付師しても活躍中のMui Ideが担当した。
その注目のコンテンポラリーダンスのシーンは1カット長回しで撮影を行っており、1カットならではの躍動感・臨場感に目を奪われる。今までにないFAKY5人の成熟した一面を見せながら、メンバー同士がナチュラルに手と手を取り合う姿が描かれ、“人と人との繋がり”や“絆”が感じられるMVに仕上がっている。
MVが公開されると、SNSでは、
「天才だ!ここまで幅広く色んなジャンルの音楽届けてくてるFAKYに可能性しか感じない」
「女神降臨だな」
「ラストのダンスシーンが最高すぎる。勝手に涙腺が緩んでしまうよ。」
といったコメントが寄せられた。
FAKYの最新曲「Take my hand」のミュージックビデオはFAKYのYouTubeチャンネルから視聴可能だ。また、本楽曲が主題歌となる、Huluオリジナル「悪魔とラブソング」(全8話)は、6月19日に全8話一挙独占配信。
Huluオリジナル「悪魔とラブソング」公式サイト :https://www.hulu.jp/static/akulove/
FAKY HP:https://faky.jp/