2021.07.12 公開
7月14日にリリースされる、ASKA約2年ぶりとなるシングルCD『笑って歩こうよ』のMVに、女優の尾野真千子が出演することが明らかになった。
本作は「1970年代のメロディーって、今なおカバーされ続けている。なぜ?って、メロディが音楽を語っていたから。そんな時代の音楽を、今、自分なりに表現してみました。きっと誰もが気が付いている。世の中がすっかり沈んでしまっていることに。強がりでもいい。“笑って歩こうよ”」というASKAのメッセージが込められたシングル楽曲だ。
『笑って歩こうよ』MVに出演する尾野真千子 画像 2/3 『笑って歩こうよ』MVに出演する尾野真千子(※提供写真) 画像 3/3
尾野はMVで思い出の詰まった町に別れを告げた女性役を演じている。
映像監督の石井貴英は尾野を指名した理由を、「尾野真千子というだけで、すでに表情が見えた。今、誰もが、朝が来ることを信じ待ち続けている。イギリスには『夜明け前がいちばん暗い』ということわざがあった。苦しくなった時に離れていく見せかけの勇気と、どんな時も黙って傍に居てくれる希望。説明せずとも、この映像を観た人それぞれが抱く共感を尾野真千子に託した。」とコメントしている。
【リリース情報】
2021.7.14リリース
「笑って歩こうよ」
¥1,430(税込)
[収録曲]
01. 笑って歩こうよ
02. プラネタリウム
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