2021.08.06 公開
MATSURI、2ndデジタルシングルのジャケットデザインは書道アーティスト・原愛梨が担当

MATSURI(※提供写真)  画像 1/2

沖縄県に住みながらも、音楽を届ける場所を絞らずに、全国・海外へとエリアレスに活動を進めている令和のアーティストMATSURI(19)が2nd digital single『蛍』を本日2021年8月4日(水)より各ダウンロード・サブスクリプションサイトにて配信をスタートさせた。前作『金魚すくい』では配信デビュー曲にも関わらず、テレビ東京系連続ドラマ「私の夫は冷凍庫に眠っている」の主題歌に大抜擢され、期待の新人として注目を集めた。MATSURI自身が醸し出す強くも儚い雰囲気が楽曲とマッチし、10代、20代女性から圧倒的な支持を得ている。今回リリースする2nd digital single『蛍』は、MATSURIのアーティスト性がさらに色濃く表現されている楽曲となっている。また、配信ジャケットは今話題の書道アーティスト、原愛梨によりデザインされている。

MATSURI、2ndデジタルシングルのジャケットデザインは書道アーティスト・原愛梨が担当MATSURI『蛍』ジャケット(※提供画像)  画像 2/2


2021年4月4日(日)に1st digital single『金魚すくい』で華々しい配信デビューを飾ったMATSURI。「祭りの日」をコンセプトに掲げて、そこから感じられる『特別な気持ち』『不思議な気持ち』『ワクワクする気持ち』をMATSURIが表現するという、キャッチーながらも幻想的な雰囲気を醸し出す、今注目のアーティストである。世界観が作り上げられた楽曲は、その完成度の高さから国内のみならず海外の若い世代にも評価されおり、サブスクリプションの海外プレイリストでも度々楽曲が取り上げられている。沖縄県に住みながらも全国、そして世界中に楽曲を届けていけるエリアレスなアーティストとして着々と活躍の場を広げている。


前作『金魚すくい』では楽曲の完成度が高く評価されていた分、次にリリースする楽曲にも各所からは期待の声が上がっていた。そんな中で今回リリースした2nd digital single『蛍』は、そのようなプレッシャーをも悠々に跳ね除けるような軽快なテンポながら、幻想的な空間で表現されており、より色強くMATSURIの世界観が極められた楽曲となっている。また前作同様、TREKKIE TRAXのクルーとタッグを組み楽曲制作をおこなっており、今作も国内のみならず海外での反響が期待される。


蛍を一人称とし、蛍の持つ儚さや美しさを綺麗な詞とメロディで表現したというこの楽曲は、目を閉じて聴いていると自分の周りに無数の蛍が浮かんでいるような情景が浮かび上がってくる。本来ならば6月〜7月上旬の初夏に現れる蛍だが、その場にいなくても残り続ける想いの強さや人の力では消すことができない光の尊さがより強く伝わるように、本来の時期から少し過ぎている8月にリリースを決定した。

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