デビュー20周年を迎えたダンスボーカルグループ・w-inds.が、11月24日(水)に14枚目となるオリジナルアルバムをリリースすると発表した。

アルバムのタイトルは「20XX. We are」。
オリジナルアルバムとしては「100」以来、実に約3年ぶりの作品。2人体制になった新生w-inds.としては初めてのオリジナルアルバムだ。「Beautiful Now」ほか全10曲収録予定で、今作も前作に引き続き、橘慶太が全曲プロデュースを担当する。

激動の20年を経て、2人でのw-inds.として歩み始めた彼らの新作タイトルにあるWe areの意味とは。アルバムの続報を楽しみに待っていてほしい。

w-inds.は2001年3月14日にシングル「Forever Memories」でメジャーデビュー。昨年2020年末から【w-inds. Beautiful 20th】と銘打って、20周年イヤーに向けた活動を本格化させた。12月2日には新体制となって初の新曲「Beautiful Now」をデジタルリリースし、2021年3月14日のデビュー記念日には20周年を飾るベストアルバム「20XX THE BEST 」を発売。日曜日発売にもかかわらずオリコン初登場10位を記録した。また同日に開催された初のオンラインShow『20XX THE MUSEUM』では国内での多くの視聴に加え、中国のQQ音楽の日本人アーティスト有料オンラインライブ視聴人数No.1になるなど、その進化し続けるパフォーマンスは大きな注目と絶賛を集めた。

7月21日に発売された映像作品「WORKS BEST 2」もオリコン週間DVDランキングで10位にランクインするなど20周年イヤーに次々と話題を提供している。

アルバム「20XX. We are」のリリース発表とともに予約受付もスタート。
ポニーキャニオンの特設販売サイトでは、80ページに渡る撮り下ろしスペシャルフォトブック、さらに初CD化となるインストベストアルバム『20XX THE BEST INSTRUMENTAL』を付属した「Special Box盤」の販売も決定した。こちらは完全受注生産で10月8日(金)23:59までの予約受付となっているので、早めにチェックしておこう。

◆w-inds. 14thアルバム情報
2021年11月24日(水)発売
w-inds.
ニューアルバム
「20XX. We are」(読み方：トゥーオーダブルエックス ウィーアー)