歌手でタレントの鈴木亜美が12年ぶりとなるミュージックビデオ「Drip」を公開。
海外からのオファーで映画主題歌に自ら作詞した楽曲を書き下ろした。
映画「初めての珈琲〜第一杯咖啡〜」は、台湾のコーヒー作りのこだわり、台湾コーヒー農園の昔と今を軸に、人々の交流を描く。
台湾を拠点に活躍する女優である大久保麻梨子と、日本でも活躍の場を広げる台湾の人気俳優フィガロ・ツェン(曾少宗)を主演に迎え、全国25店舗のカフェで2021年9月13日(月)〜9月22日(水)先行上映の後、日本映画専門チャンネルで10月2日(土)に上映を予定している。
本映画の制作に合わせ、台湾でも知名度の高い日本のアーティストという理由から、鈴木亜美に主題歌のオファーがあり実現した。
「Drip」は、「初めての珈琲」をめぐる、甘くて苦い二人のストーリーとその気持ちを歌った曲で、
オリジナルの楽曲としては5年ぶり、ミュージックビデオはなんと12年ぶりとなる。
鈴木は制作にあたり
「最近は音楽活動をほとんどしていなかったので今回オファーを頂いた時驚きましたが、とても嬉しく思いました。
映画を観させていただいてからの楽曲制作だったので、イメージもつかみやすく、順調に進みました。
この映画では初めて飲んだコーヒーの忘れられない「想い」が大切で、香りや懐かしい空気、そして恋心が思い描けるように作詞させていただきました。」
とその思いを語った。
鈴木亜美「Drip」
https://youtu.be/_AcYEZn3R_E
鈴木亜美公式Instagram
https://www.instagram.com/amiamisuzuki/
鈴木亜美公式youtube「鈴木亜美のあみーゴTV」
https://www.youtube.com/channel/UCEz1INla1F6KTUchuBEJPRg