2021.10.01 公開
女性ボーカルグループ・et-アンド-、2度目のワンマンライブで見せた成長とそれぞれの目標

et-アンド-『Monthly LIVE 2021 「RGB」』の様子 (C)2021 Zest, Inc. / AEI  画像 1/18

10月1日、4人組女性ボーカルグループ・et-アンド-が、東京・KeyStudioで「Monthly LIVE 2021 「RGB」~#008000_day~」を開催した。

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et-アンド-は、SKE48を今年6月末で卒業した野島樺乃が新たに結成した女性ボーカルグループで、7月にデビューした。

9月よりスタートした『「Monthly LIVE 2021 「RGB」』も今回で2度目の開催。ライブでは先日行われた生配信で発表されたデビューEP『toi et moi』に収録される『Newton』や、野島樺乃作詞の『BIBIBI』、ソロ曲『夢の在処へ』、デビューシングル『#tokyo』を含む全11曲を披露。4人それぞれの歌声がユニゾンし生まれたエモーショナルな空間に、観客から自発的に起こったクラップが重なる一体感のあるステージで魅了した。

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アンコールで野島は「4人一緒でこれまでたくさん練習してきたし、どんなことをするにしても私たちは1人じゃないって、自分の心に言い聞かせてきました。『et-アンド-』という名前にあるように、ファンの方々との繋がりを大切にして、感謝の気持ちも忘れずにここからスタートして、もっともっと大きなステージに立てるように頑張ったら、自分たちが最高のグループになれるんじゃないかなって思います」と、グループのさらなる成長と目標を語った。

et-アンド-・公演後囲み取材の様子】
Q.2回目のライブとなりましたが率直な感想を教えてください。

モラレスきあら(以下、モラレス):まだ慣れてなくてMCも緊張して上手くできなかったのですが、ファンの方の前に立ってパフォーマンスをするのが好きなんだな、楽しいんだなっていうのを改めて実感できました。

 

野島樺乃 (以下、野島):2回目のライブで緊張もありましたが、1回目よりはリラックスしてできました。その分、前回よりもファンの方の目を見れたり、曲に感情を込められたり、基礎を見直して声をよく出せたと思うので、これを3回、4回と繋げていってよりよい自分のレベルに達していければいいなと思いました。

 

栗本優音(以下、栗本):1回目はガチガチに緊張してしまったんですけど、今回は緊張も解けて、野島さんが言った通りファンの方の目を見れたりとか、メンバーの歌をしっかりと聞いて自分の声量を確認できたので、前回よりは成長できたライブだったなと思います。11月のライブもレベルアップしていければと思います。

 

山崎カノン (以下、山崎):前回もそうでしたがライブの時間があっという間で、それぐらいとても楽しかったです。今日は落ち着いてリラックスしてできたのでよかったなって思います。

 

 

Q.次回は野島さんの地元である名古屋でのライブになりますが、いかがですか?

野島:名古屋でできるというのが、私だけでなくみんなも嬉しくて盛り上がりましたし、個人的には出身地でもあるので、『et-アンド-野島樺乃』として立てることがすごく嬉しいです。コロナ渦で東京まで来れない方もたくさんいらっしゃるので、私たちがいろんな場所に行ってより多くの方に自分たちのことを知ってもらえたらと思います。

 

 

Q.今回のライブに自分たちでテーマを設けるとしたら、どんなものが浮かびますか?

野島:テーマは「RGB」で、毎回「レッド」だったり「グリーン」だったり違う色のカラーコードがタイトルに付いています。私たちのアーティスト写真はモノクロで、そこには『色も未来も自由に染めていく』というキャッチコピーもあるので、私たちも自分たちで自由に色を染めていけるように、このライブを通して自分たちのいろんな一面に出会って、それをファンの方々に気付いていただけて、成長できるライブにできたらいいなって思ってます。

 

 

Q.デビューEP『toi et moi』のリリース決定について感想をお願いします。

モラレス:CDという形になる物を売り出すのが初めてで、これから店頭に並ぶのがびっくりです。自分たちのCDが並んで目に見てわかる状態になるのがすごく楽しみです。

 

野島:ファンの方々から円盤化してほしいという声をいただいていたので、こんなに早くCDを出せることに感謝していますし、私やグループのみんなもすごくびっくりしています。アルバムの中にはメンバーが作詞した楽曲も含まれています。これからも新しいことに挑んでいける自分でありたいです。

 

栗本:人生初のミニアルバムでまだ実感が湧いていないのですが、私たちの名前と共にミニアルバムがお店に並ぶのは本当に嬉しいことですし、当たり前ではないこともすごく実感しました。

 

山崎:デビューしてからまだちょっとしか経っていないのに、こんなに早くミニアルバムを出せることはすごくありがたいことだと思います。これからもこの気持ちを忘れずに前に進めていけたらいいなって思います。

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