新時代の音楽フェスティバル・SAMURAI SONIC(サムライソニック)が11月28日、立川ステージガーデン(東京都立川市)で行われている。記念すべき第1回の公演には、ハイブリッドバンドBACK-ONなど、6組が登場。光りや香りなど、五感に響く演出で1000人を魅了し、立川から世界に熱い思いを発信している。
終盤に登場したメタルロックバンド、 MAKE MY DAYは1曲目の『The Vandal』からボーカルのIsamらが高速のヘッドバンギングを見せるなど飛ばしていく。「お前ら全員、頭触れ」とあおった『Reborn』ではフロアにヘドバンの嵐が巻き起こっていた。
地鳴りのように響くHalのドラムに引っ張られ、全9曲約35分ほどのライブをほぼノンストップで駆け抜けた。「暑い」とジャケット脱いだIsamは、声援を送り続ける会場に「ありがとう」と感謝。「ひとりひとり、全員がそれぞれお互いに感謝しよう」と提案すると、マスクをした互いを見つめて拍手をしてたたえ合っていた。
MAKE MY DAY(※提供写真) 画像 3/5 MAKE MY DAY(※提供写真) 画像 4/5
ラストの『What Are You Foghting for』を歌う前に「戦う時代がすぐそこに来ているぞ。オレたちと一緒に次の時代を作っていきましょう。過去なんて振り返らなくていい。次を作っていこう」と呼びかけたIsam。思いに応え、新しい時代を歓迎するように。観客らは両手を大きく広げて、その手を揺らし続けていた。
SAMURAI SONICは、どんな時代になっても自分自身の心の奥底に眠る『魂動(こどう)』を聞き、力強く生きていこうというメッセージを音楽を通して伝えることを目的に初開催された。
WWSチャンネルでは、SAMURAI SONICのライブ後にMAKE MY DAYのインタビューを実施。ステージを終えた感想や、2021年の活動を振り返るコメントを動画で視聴することができる。
(取材・文:西村綾乃)