2021.12.17 公開
當間ローズ、大黒摩季プロデュースで華やかに世界配信デビュー! 婚活サバイバル番組で話題曲「I fell in love」と新曲「AZATOI∽RUMBA」

當間ローズ(※提供写真)  画像 1/3

Amazon プライム・ビデオにて配信中の、婚活サバイバル番組 「 バチェロレッテ・ジャパン 」 シーズン 1 に参加し、その王子様のような出立ちで、情熱的で真っ直ぐな想いと、優しく甘い言葉で世の女性を虜にした當間ローズ

番組中で彼女への想いを込め作詞・作曲した名曲 「 I fell in love 」 が、ついに 12 月 16 日 満を持して世界配信リリースされることが決定した。

この 「 I fell in love 」 は、リリースする前から YouTube でカバーされ、リリースを求める声が度々上がっていた話題 の曲でもある。そして放送から約一年半を経て、真実の愛を探す旅に出た 2 人の物語が甘く切なく、より深く成熟し た壮大なラブバラードとして完成した。

「愛してる」や「大好きだよ」だけでは伝えきれない想いをメロディーに込め、そして彼女を愛した刹那な時に磨き上げた自分を後悔しない様とりどりの言葉を紡ぎ、余すことなく全身で歌う情感的でEMOTIONALなその声は、聞く人に愛を伝える勇気を与え、恋する背中を後押しする力強い作品となった。

當間ローズ、大黒摩季プロデュースで華やかに世界配信デビュー! 婚活サバイバル番組で話題曲「I fell in love」と新曲「AZATOI∽RUMBA」當間ローズ「 I fell in love 」(※提供画像)  画像 2/3

「I fell in love」のリリースにあたり當間ローズ自身は、
『大切な人に大切な気持ちを言葉で伝えるのは本当に難しいし、恥ずかしいし、怖いし、もどかしい。でもだからこそ、言葉にして相手に気持ちを伝える行為は美しいのだと思う。 その美しい心の声を、脆く一番柔らかい部分を前にむき出しで差し出した時、人は本当の意味で愛に触れられるもの だと信じてます。この曲で、愛せる力と勇気を身につけて大切な気持ちが伝えやすい世界に少しでもなったら嬉しい。』とコメントしている。

そして、新曲 「AZATOI∽RUMBA」も同時配信される。こちらは、国外で活躍するブラジル人を表彰する 「 FOCUS ブラジル 」 ( 大使館後援 ) で、歌手部門一位を獲得し、ラテンの貴公子と称される當間ローズの最新 ラテン POP ミュージック。ラテン音楽の中でも、今現在ラテン諸国や欧米チャートで流行っている 「Chill ラテンサウンド」を主としたSEXY且つGROOVY なサウンドに、一度聴いたら忘れられないキャッチーであざといメロディー、當間ローズが持つ独特な中低域の甘い声、それらが相まって、気づけば体が勝手に動いてしまう、癖になるラテンビートが特徴。

なめらかでしなやかな動きが特徴のラテンダンスであるルンバは、アフリカ系民族奴隷が足もとに足枷が付けられていて、動きが制限された中でも、自分たちの愛情を表現し、男女が愛の駆け引きをするために生み出されたダンスである。女性のあざとらしい愛の挑発、動きや仕草をいかに男性がその鉄壁な警戒心を解き、手名付けるかがラテン流 の「愛の駆け引き」。

コロナ禍や変わりゆく時代に生まれる新しい価値観や社会のあり方で、私たち現代人は目に見えない「心の足枷」 が沢山つけられているからこそ、「AZATOI∽RUMBA」は、その足枷から心を解き放ち、Swingy なステップと触れ合いの中で、「恋」する衝動を抑えがちな現代人の情熱に火を焚べるきっかけになれば、と當間ローズは語る。さぁ、一緒にルンバに乗り込んで恋の駆け引きを楽しもう。

當間ローズ、大黒摩季プロデュースで華やかに世界配信デビュー! 婚活サバイバル番組で話題曲「I fell in love」と新曲「AZATOI∽RUMBA」當間ローズ「 I fell in love 」(※提供画像)  画像 3/3

この2曲のプロデュースは、来年デビュー30周年という大きな節目を迎える音楽界のレジェンド大黒摩季が務める。彼女は元々ロック・アーティストとしての色合いが強いが、 「夏が来る」 「いちばん近くにいてね」 などラテン・サウンドのヒット曲も多く、日本人としては初めてグラミー賞を受賞した。

當間ローズは、その大黒と2年前のイベントで知り合い、昨年末にリリースした大黒摩季のアルバム 「PHOENIX」 に収録された 「Dee Dee Dee Dee Deeper Love 〜恋のソーシャルディスタンス〜 」「WE ARE THE LOVE 〜dedicated to J&L〜」 「純粋な人」にフィーチャリング・ボーカルとして参加、さらには同アルバムツアーにも出演するなど音楽的に交流を続け、その厳しくも愛情あふれるヴォーカルディレクションとクリエイティブに対する秀逸なプライドに触れ、普段から 「摩季先生」と呼び慕い、自身の記念すべき世界配信デビュー に逆オファーすることとなった。彼女のプロデュースワークによって、當間ローズのヴォーカリストとしてのポテンシャルは見事に開花され、サウンド・メロディーは勿論、ラブソングの奇才と呼ばれる大黒摩季の指導の下、歌詞には磨きがかか り、世界基準の楽曲となった。

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