2021.12.30 公開
12月30日、東京・新国立劇場にて開催されている音楽賞「第63回 輝く!日本レコード大賞」 で、ロックバンドマカロニえんぴつが「最優秀新人賞」を受賞した。
緊張感が漂うステージで、プレゼンターを務めた『ビックボス』こと北海道日本ハムファイターズの新庄剛志監督から「最優秀新人賞」が発表された。
受賞後、ボーカルのはっとりは「獲れると思ってました」と冗談を交えながらコメントし、「本当に嬉しいです。ロックバンドは最近はチャートでも寂しので、こういう風に活躍を見せられるのが嬉しいです。父ちゃん・母ちゃんありがとう!」と喜びを語った。
長谷川大喜は「親孝行ができたとホッとしてます」と胸をなでおろし、田辺由明は、「獲れるとは思っていなかったので、応援してくださる皆さま全員に感謝したいです」と涙を浮かべ、高野賢也は「歴史ある賞をいただいて、これからも音楽活動に気が引き締まります」と思いを明かした。
また、はっとりは「みなさんに見ていただけて嬉しいです。ライブもしょっちゅうやってるので是非ライブハウスに来てください」と客席へ向けて呼びかけた。
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