ストリーミング累計2億回再生を突破した代表曲「CITRUS」で昨年『第63回 輝く！日本レコード大賞』を受賞した5人組男性アーティスト・Da-iCEのボーカル・大野雄大が約1年半振りとなるソロ作品として3月2日に配信シングル「逢いたい 逢えない」をリリースする。

今回リリースされる大野の配信シングル「逢いたい 逢えない」は作詞・作曲に大野自身が携わった意欲作。過去の代表曲「この道の先に」を彷彿とさせる、温かみ溢れる本人のボーカルで忙殺される毎日の中に感じる友情・恋愛・家族愛にも通じる『想い』が紡がれたミッドバラードとなっている。

また、同時収録楽曲の「ビビデバビデブー」は表題曲とは打って変わったファンキーなアレンジが特徴のダンスナンバー。こちらも大野が作詞・作曲を担当し、80年代～90年代のブラックコンテンポラリーをベースにアダルトな世界観の歌詞が展開される楽曲となっており、普段とはまた違った彼の魅力が見い出せる作品になっていると言えるだろう。

なお、大野は本作リリース後に3月8日(火)にビルボードライブ大阪、3/13(日)にビルボードライブ横浜で「大野雄大 (from Da-iCE) Special Live 2022 in Billboard」を開催することが決定しており、これらの新曲の初披露が期待される。