2022.03.14 公開
先日、国際レコード業界団体(IFPI)が選定した「2021グロバールアルバムセールスチャート(Global Album Sales Chart 2021)」に9枚目のミニアルバム「Attacca」が3位にランクイン。KPOPアーティストの中で最高順位を獲得したことが発表されたSEVENTEEN。そんな彼らが、同じく9枚目のミニアルバム「Attacca」で第36回日本ゴールドディスク大賞「ベスト3アルバム(アジア)」を受賞することが発表された。
日本ゴールドディスク大賞は、CD、音楽ビデオ等の正味売上実績と音楽配信売上実績という客観的なデータに基づいて、その年のレコード産業の発展に貢献したアーティスト及び作品を顕彰するもの。
昨年の第35回日本ゴールドディスク大賞でもJAPAN 2ND MINI ALBUM「24H」が同賞受賞に輝き、それに続く2年連続の快挙だ。
この9枚目のミニアルバム「Attacca」は、5連続ミリオンセラーを達成、ビルボードメインアルバムチャート「ビルボード200」で2週連続チャートインに成功し、自身最高記録を更新した作品。
8枚目のミニアルバム「Your Choice」と9枚目のミニアルバム「Attacca」すべて初動販売100万枚以上を優に超え、昨年2連続初動ミリオンセラーを記録した唯一のアーティストになった。
以下に受賞したメンバーからのコメントを紹介する。
【メンバーコメント】
「今作'Attacca'は、CARATの皆さんからたくさんの愛情を頂いて準備できた僕たちSEVENTEENにとって思い出深い作品です。そんな作品で、今回このような賞を受賞出来たことをとても嬉しく思いますし、CARATの皆さんをはじめ、僕たちSEVENTEENの音楽を愛してくださるすべての方へ感謝の気持ちでいっぱいです。今年2022年も音楽で皆さんの期待に応えられるよう、努力していきます。本当にありがとうございます。」
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