2015.03.06 公開
2月27日、お台場のZepp TokyoでLDH所属のヒップホップグループ・DOBERMAN INFINITYの追加ワンマン公演が行なわれた。2月11日、大阪・UMEDA AKASO、2月20日、東京・赤坂BLITZがソールドアウトになり、今回の追加公演が決まったわけで ...

重低音でリズムが刻まれた『ROCKSTA』の後、KAZUKIが「みなさん!DOBERMAN INFINITYです。盛り上がっていきましょう!」と煽り、『ICE BOX』が始まると、バックダンサー4名がステージ上部に登場し、頭の上で手拍子するなどで盛り上げる。

サビではディスコのように青と緑の光で客席が覆われ、非常に幻想的な空間を作り出す。KAZUKIが圧倒的なパフォーマンスでキャッチーなフレーズを歌いあげると、オーディエンスもそれに応えるかのように大歓声を上げる。

 

【2700人を動員!】DOBERMAN INFINITYが新曲『Tomorrow Never Dies』を初披露し盛り上げる!  画像 3/11

ここで「東京!みなさん盛り上がってますか?」とKAZUKIが煽り、メンバーの自己紹介が順に素早く行われる。『MPC』の後、『WORKS』メドレーが披露され、オレンジ色の光の中でモダンなサウンドが次々と繰り広げられると、客席の盛り上がりはますますヒートアップ!

途中、SWAYがスローナンバーを披露したり、水色のライトでリズム感のあるビートが流れて勢いのある楽曲が始まったりと飽きさせない演出が光る。

サビではコールアンドレスポンスで場内の一体感は凄まじい。クラブのような空間演出に心地良い音が流れ、まさに盛り上がりはステージ上から見て圧巻の一言。

 

【2700人を動員!】DOBERMAN INFINITYが新曲『Tomorrow Never Dies』を初披露し盛り上げる!  画像 4/11


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