2022.05.06 公開
シンガーソングライターの加藤ミリヤが、5月6日(金)東京ドームで開催された読売ジャイアンツVS東京ヤクルトスワローズ戦の国歌独唱アーティストとして登場。自身2度目となる東京ドームでの国歌独唱に会場は大きく沸いた。
この国歌独唱は5月6日~8日に同カードと併せて開催となる「ジャイアンツ・最強ガールズの集いsupported by DAZN」企画の一環で行われたもの。
加藤ミリヤ(※提供写真) 画像 2/3 加藤ミリヤ(※提供写真) 画像 3/3
ピンクを基調にした鮮やかな衣装で登場した加藤ミリヤは、試合前の独特の空気の中、東京ドームに登場。
会場アナウンスと共にグラウンドに足を踏み入れた加藤ミリヤは少し緊張した表情を浮かべ、マイクの前へ。
思いのこめられた力強い歌声は静寂に包まれた場内中に響き渡り、歌い終えるとスタンドからは惜しみない拍手が送られた。
加藤ミリヤは、歌唱後取材にて、「国歌独唱は何度歌わせて頂いても背筋が伸びます。沢山入っている会場のお客さまからも、とても気迫を感じました。これから試合をされる選手の皆さんが整列されている景色はとても圧巻で、より気合いの入るよう歌わせて頂きました。有難うございました。」とコメント。
また、この模様は日本テレビ放送網が提供するスポーツ専門チャンネル「日テレジータス」でも配信され大きな話題を呼んだ。
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