2022.05.27 公開
亀田誠治とTAKUROがプライベートトークセッションに参加「日比谷音楽祭 2022」のクラウドファンディング追加リターンが発表

亀田誠治・TAKURO(※提供写真)  画像 1/5

2022年6月4日(土)・5日(日)に開催される「日比谷音楽祭 2022」で実施中のクラウドファンディングに新たな追加リターンが設定された。

亀田誠治とTAKUROがプライベートトークセッションに参加「日比谷音楽祭 2022」のクラウドファンディング追加リターンが発表「日比谷音楽祭 2022」クラウドファンディングバナー(※提供写真)  画像 2/5
日比谷音楽祭」は、誰もに公園という気持ちの良い空間で最高の音楽を楽しんでほしいという願いから参加費の「無料」にこだわり、運営費を企業からの協賛金、自治体からの助成金、クラウドファンディングによる個人からの支援金によってまかなっている。昨年からは、支援者と亀田誠治やスタッフとの継続的なコミュニケーションの場として、全4回にわたる支援者限定オンラインイベントを開催し、その中で意見を募り、新たな目標金額として2,000万円を設定した。5月26日14時時点での支援総額は5,992,000円(達成率29%)となっており、目標金額の達成に向けて下記リターンを設定。


追加リターン1は、亀田誠治TAKURO(GLAY)と共に開催する「チームづくりの未来を一緒に語ろう!(仮)」。
企業、小・中・高等学校、大学、サークル、市民団体、バンドなど、プロデューサーとして、バンドリーダーとしてチームをつくり音楽を届けてきた亀田誠治GLAYTAKUROが、あなたとあなたのチームのためだけに鼎談形式の特別なプライベートトークセッションを行うというもの。
この企画のスペシャルなポイントは、事前にどのような内容のトークセッションにするかを考えるところから亀田、TAKUROの二人があなたとミーティングを行い、共につくりあげることができることだろう。当日は、トークセッション後にゲストボーカルも招いて 1、2曲のミニライブも予定している。




亀田誠治とTAKUROがプライベートトークセッションに参加「日比谷音楽祭 2022」のクラウドファンディング追加リターンが発表亀田誠治(※提供写真)  画像 3/5
亀田誠治・コメント】
GLAYTAKURO は第一回目から毎年、クラウドファンディングで日比谷音楽祭の支援をしてくれています。
この音楽祭をクラウドファンディングを通じてずっと続けていきたいという僕の思いに今年も TAKURO が手を上げてくれました。 「バンドや音楽業界で僕らが長年培ってきた経験と知恵、そして人生の泣き笑いを社会のために還元していこう」と。
そんな僕たちの思いを、今年の日比谷音楽祭では、クラウドファンディングの中で「スペシャルトークセッション」というリターンとしてみなさんに届けます。
ここにしかない貴重な体験が、日比谷音楽祭の未来と、個人やチームの豊かに成長につながることを願っています。


亀田誠治とTAKUROがプライベートトークセッションに参加「日比谷音楽祭 2022」のクラウドファンディング追加リターンが発表TAKURO(※提供写真)  画像 4/5
TAKURO・コメント】
日本のエンターテイメントの一番優しい風が吹く日比谷音楽祭にぜひご協力お願いします。

亀田誠治とTAKUROがプライベートトークセッションに参加「日比谷音楽祭 2022」のクラウドファンディング追加リターンが発表笑福クリアファイル 2022(イメージ図)(※提供画像)  画像 5/5


追加リターン2は、出演者が亀田実行委員長のトレードマークでもある招福マークをアーティストが思い思いに描くオリジナルクリアファイル「笑福クリアファイル 2022」(A4 サイズ)。「笑福マーク(ニコチャン)」をコラージュ・プリントした、思わずほっこり、笑顔になってしまうデザインに仕上がる予定だ。

5 月 26 日時点参加決定アーティスト(順不同):
亀田誠治、石川さゆり、藤井フミヤ、佐橋佳幸、新妻聖子、ATSUSHI TAKAHASHI、たなしん、YOYOKA、西川進、花耶、秋山和久(民謡ユニット こでらんに~)、杉田篤史(INSPi/hamo-labo) 、半﨑美子、マレー飛鳥、小田原 ODY 友洋、河村“カースケ”智康、皆川真人、角野隼斗、SKY-HI、西村浩二、山本拓夫、田島朗子 and more


亀田誠治からのメッセージ】
開催まであと8日。
しかし、今年の日比谷音楽祭は大きな壁に当たっています。
十分な開催資金が集まっていないのです。
このままでは、なんとか今年は実現できたとしても、来年は開催規模をサイズダウンすることから考え直さないといけません。
チケット代からの収入がない日比谷音楽祭が、今からこのピンチを乗り越えていくためには、クラウドファンディングによるみなさんからのご支援が大きなカギになります。目標金額の 2,000 万円まで、あと 1,400 万円必要です。このクラウドファンディングを達成することで、来年以降の「継続開催」への望みをつなげていきたいです。
ぜひ、みなさんのご支援をよろしくお願いします。

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