2022.07.13 公開
I Don't Like Mondays.(アイドラ)、飯豊まりえ主演のドラマ主題歌「重ね色」配信リリース&リリックビデオ公開

I Don't Like Mondays.(※提供写真)  画像 1/3

I Don’t Like Mondays. (アイドラ) の最新曲「重ね色」が7月13日(水)に配信リリースされ、同日夜にはリリックビデオもYouTubeで公開となった。

I Don't Like Mondays.(アイドラ)、飯豊まりえ主演のドラマ主題歌「重ね色」配信リリース&リリックビデオ公開I Don't Like Mondays.「重ね色」ジャケット(※提供写真)  画像 2/3

2022年第5弾配信シングルとなる今作は、飯豊まりえが主演を務める読売テレビ・日本テレビ系プラチナイト 木曜ドラマ「オクトー 〜感情捜査官 心野朱梨〜」主題歌として書き下ろされた一曲。
『どんな過去の成功や失敗などの経験も、今となっては全て自分の色彩だと気づいた。』
瞬間瞬間に生まれる感情を色彩として表現した、誰かや自分自身を肯定する楽曲。たくさんの色で彩られる自分の色も、重なる誰かとの色も、どれもが尊いものだと気づかせてくれる温かいメッセージにあふれたミディアムロックバラードだ。

I Don't Like Mondays.(アイドラ)、飯豊まりえ主演のドラマ主題歌「重ね色」配信リリース&リリックビデオ公開I Don't Like Mondays.「重ね色」リリックビデオ(※提供写真)  画像 3/3


また同日に公開されたリリックビデオは、ボーカル・YUが幻想的なロケーションで力強く歌唱するワンカット演出作品に仕上がっており、楽曲の世界観により一層引き込ませてくれる。

そして今作の配信リリースを記念して、7月13日(水)より、対象の音楽配信サービスにて「重ね色」をたくさん聴いた人、ダウンロードした人の中から抽選で「ボーカル・YU作のイラストコンテンツ」や「ジャケットデザインポストカード」などが当たる、楽曲再生&ダウンロードキャンペーンもスタート。限定オリジナルアイテムが手に入る貴重な機会となる。

さらに音楽配信サービス「AWA (アワ)」では、7月14日(木)23:00より、ユーザー同士がリアルタイムに同じ空間で同じ音楽を楽しみながらチャットができるオンライン空間「LOUNGE (ラウンジ)」でのイベントを開催予定。最新曲「重ね色」をはじめ、アイドラの人気曲・代表曲を一挙オンエア。当日はアイドラメンバーも音声とチャットで参加を予定している。


【メンバー楽曲コメント】
YU (Vo.) :
この度は、I Don't Like Mondays.で主題歌をご一緒させていただくことができ、ありがとうございます。脚本を読ませていただいた後、僕の中で一番印象として残ったのは「色」でした。主題歌の歌詞の制作をやらせていただくにあたっては、その物語の鍵となる「色」を使って表現出来ないかな?と模索しました。そこで、「重ね塗り」というものに辿り着きました。人生というのは一人では決して生きてはいけず、出会う人たちとのやりとりの重なり合い、何気ないところでの愛や優しさを感じながらこそ未来に向かって生きていける。主人公・心野朱梨をイメージしながら制作しました。是非ドラマと重ねて聴いていただけたら嬉しいです。

CHOJI (Gt.) :
力強いメロディーに寄り添うような気持ちで録音に臨みました。僕的にはなんと言ってもラストのサビ後半が一番のハイライトで、今までに自分自身も弾いたことのないコード進行が最後のパズルピースのようにピタリとはまったこと。これで楽曲がぐっと締まるなと。ギリギリでバランスが取れている和音なので、ギターもシンセも慎重に構築しました。イントロからラストまでどこを切り取っても個人的に好きなギターフレーズを散りばめることが出来たので、ライブでどれを弾くかが大変悩ましいところです (笑)。今年これまでリリースしてきた楽曲の中でも極めてお気に入りの一曲になりました。

KENJI (Ba.) :
今回はドラマ「オクトー 〜感情捜査官 心野朱梨〜」の主題歌を書き下ろしさせていたきました。ドラマの世界観や主人公の心情をしっかりと反映させたいという想いがあって、メンバー4人で作ったダークな楽曲に、YUが希望を感じることのできる歌詞を紡ぎ、この一曲が出来上がりました。セクションごとに音色を変えているシンセベースが楽曲のコントラストにもなっていて、シンプルなフレーズながらこだわり抜きました。この楽曲がドラマを通して沢山の人に届いてくれたら嬉しいです。

SHUKI (Dr.) :
主題歌のお話をいただいてから、実際にプロデューサーさんにお会いし、世界観を反映しつつも僕たちらしさをどのように出すかでとても苦労しました。結果、力強さを出すためにバンドサウンドを軸にしつつも、ありきたりなモノにならないように生ドラムにシンセベースを合わせるなど、規模感を大事にしながらアナログとデジタルの融合を目指しました。主人公が抱えるテーマが、普段の僕たちの枠を超えたチャレンジをするきっかけをくれたように思います。ドラマの映像と共に楽曲もぜひ楽しんで欲しいです。

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