2022.12.16 公開
来年活動満10年を迎える大原櫻子が、約1年10か月振りとなるニューアルバム「FANFARE」を発売し、1か月前からの販売で即完した、デビュー時以来のプレミアムなライブハウスツアーがスタートした。
ニューアルバム「Fanfare」は、プロデュースに小名川高弘、作詞には高橋久美子(Ex.チャットモンチー)、蒼山幸子(Ex.ねごと)、前田甘露、他を迎え、恋愛や人との繋がり、個人的に愛する事など様々な愛についてが歌った、少し大人の雰囲気をまとったJ-POPアルバムとなった。
大原櫻子(写真:ハヤシマコ) 画像 2/6 大原櫻子(写真:ハヤシマコ) 画像 3/6 大原櫻子(写真:ハヤシマコ) 画像 4/6 大原櫻子(写真:ハヤシマコ) 画像 5/6 大原櫻子(写真:ハヤシマコ) 画像 6/6
そのアルバムを引っ提げた、デビュー時以来となる東名阪でのライブハウスツアーが大阪・UMEDA CLUB QUATTROからスタートした。発売直後のニューアルバムからの曲を中心に、クリスマスをイメージさせるコーナーなども交えた、大原櫻子と一緒に盛り上がりを体感できるライブとなった。
今回は直前の発表となったツアーで、本人も「皆さんに会いたい!新曲をいち早く届けたいとの気持ちから、急遽開催を決定させて頂きました!」との挨拶。その言葉に対してファンが掲げたメッセ―ジカードには「祝活動満9年!」と書いてあり、そんな温かい雰囲気とライブハウスならではの熱いステージの交ざり合ったあっという間の時間となった。
今後も12/16(金)愛知・NAGOYA CLUB QUATTRO、12/30(金)東京・新宿BLAZEと続いていく。
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