2014.06.13 公開
Q3、ZOOで大成功して、その後痛い目に会いそこからEXILEが始まったわけですが、
そのあたりのお気持ちを教えてください。
HIRO:奇跡的に松浦さんに拾っていただき、スタートラインに立つチャンスをいただきました。
20歳そこそこでこの世界に入って好きなものを突き詰めて 周りを見失うぐらいのときもあり、調子に乗っていたかもしれません。
いざダンスができる場所を失ったときに
カッコイイものができる場所を与えてくれた大人の方々の凄さを 感じたり、自分がかっこ悪いなとか恥ずかしいなとかという気持ちでいっぱいでした。
そこで新たに始めるときは、現実を突き詰めてエンターテイメントをやっていこうという思いでした。
二度と後悔したくないという思いでEXILEは始めました。
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Q4、パフォーマーを引退したあともHIROとして活動し続ける"EXILE方式"とは?
HIRO:EXILEがいままで支持されているのは非常にありがたいですけど、出会いと別れを繰り返してきました。
夢に向かってもちろん頑張っているのですが、ただの夢物語でなく、プロとして職業としてやっていく中で
チームとしてEXILEを強くしていく必要がありました。
なにかひとつのことがあっただけで、ファンやたくさんの方の期待を裏切りたくなかったので、
何があってもEXILEが輝けるようにとメンバーを増員したりなどしてきました。
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