2023.04.12 公開
いきものがかり、2人体制初の新曲リリース 地元・海老名で7年ぶりにフリーライブ開催

いきものがかり(※提供写真)  画像 1/1

いきものがかりが2人体制初の新曲「STAR」を2023年5月3日に配信リリースすることが決定した。

同曲は5月5日(金・祝)より全国公開の映画「銀河鉄道の父」の主題歌としても決定しており、楽曲発表の際には「ついに....!!」「いきものがかりの新曲聴ける!」とファンのみならず各所より多くの期待の声が届いている。

映画『銀河鉄道の父』は、原作『銀河鉄道の父』が第158回 直木賞を受賞し、待望の映画化となる作品。賢治の父・政次郎を役所広司、賢治を菅田将暉、賢治の妹・トシを森七菜、母・イチを坂井真紀、賢治の祖父・喜助を田中泯、弟・清六を豊田裕大と豪華キャストが演じている。
監督は人間ドラマの名手・成島出監督。無名だった宮沢賢治を支えた、父と家族の絶対的な家族愛を描いた感動作に。

新曲「STAR」は映画『銀河鉄道の父』のために書きおろされた楽曲で、詞曲を水野良樹が、編曲を本間昭光氏がそれぞれ担当。
作品のテーマである家族愛に寄り添い、あたたかいメッセージの詰まったミディアムバラードに仕上がっている。今作のジャケットはいきものがかりのA写も手がける、写真家・濱田英明氏によるもの。
楽曲リリースの発表に合わせて、いきものがかりofficial YouTube channelではティーザー映像が公開となった。


また、「STAR」のリリースを記念して、いきものがかりの地元・海老名 ビナウォークにて5月3日15時から、フリーライブ「2⼈体制でSTARトしまSHOW!!」の開催が決定。インディーズ時代から路上ライブを行っていた彼らにとって思い入れのある場所のひとつであるビナウォーク。デビュー後も数千人を集め大きな話題となった約7年ぶりの地元でのフリーライブで、2人体制でのスタートを切る。

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