情熱大陸ライブ東京公演で大黒摩季スキマスイッチ REBECCAら人気アーティストが共演！葉加瀬太郎がコラボステージを展開！

2017.08.07 公開

情熱大陸ライブ東京公演で大黒摩季スキマスイッチ REBECCAら人気アーティストが共演！葉加瀬太郎がコラボステージを展開！

大黒摩季葉加瀬太郎©情熱大陸ライブ2017 画像 1/19

今年で16回目となる情熱大陸ライブの東京公演が8月5日(土)、葛西臨海公園汐風の広場にて行われた。
冒頭、イベントアドバイザーを務める葉加瀬太郎と番組・情熱大陸のナレーションを担当する窪田等が登場し、ふたりの乾杯でイベントがスタート。トップバッターはスキマスイッチ。葉加瀬とは「全力少年」で共演しオープニングから客席を盛り上げる。

葉加瀬太郎©情熱大陸ライブ2017 画像 2/19
今年の情熱大陸ライブは全12組中、初参加アーティストが7組と過去15回中、最大の割合を締める。名曲「Diamonds」で幕を開けた岸谷香は、新アルバム収録のセルフカバー曲「パパ」で天才バカボンのパパに扮した葉加瀬と共演。情熱大陸の出演を「アーティスト大黒摩季のスィッチを入れてくれ、未来の扉を開けてくれた番組」と話す大黒摩季はド迫力のステージを展開。葉加瀬も参加したラストの「ららら」では場内から大合唱が起き客席とステージが一体化した。28年振りのツアー活動を再開中のREBECCAは「ご無沙汰してます。28年間、お待たせしてスミマセン」とファンに挨拶し怒涛のヒット曲連発で圧巻のパフォーマンスを見せ、ラストの「フレンズ」ではNOKKOが客席にマイクを向けオーディエンスと共に大合唱。

岸谷香©情熱大陸ライブ2017 画像 3/19

岸谷香©情熱大陸ライブ2017 画像 4/19
「汐風の広場」は客席の後方が海。この絶好のロケーションに映えたのが平井大のサーフミュージック。炎天下の中、一服の清涼剤のような効果をもたらす。
個人では11回目の参加となる藤井フミヤ、今年は弟・尚之と共にF-BLOODで出演。「未来列車」等、最新アルバム収録の楽曲に加え、ラストにはバンド時代の「NANA」を披露。

平井大©情熱大陸ライブ2017 画像 5/19

平井大©情熱大陸ライブ2017 画像 6/19

これには古くから応援してるファンも大喜び。会場となった葛西出身のKREVAは地元愛に溢れたステージで広い会場を圧倒。

KREVA©情熱大陸ライブ2017 画像 7/19

KREVA©情熱大陸ライブ2017 画像 8/19

今年2月に5年ぶりとなる活動を再開させたCHEMISTRY、情熱大陸ライブには2009年以来の出演。場内のモニターに昔の映像が流され、川畑がその話しに触れようとすると堂珍が「「恥ずかしいね。はずかしいよ」とその話題を遮る一幕も。デビュー曲から「Point of No Return」や「You Go Your Way」といった初期のナンバーも披露し、オーディエンスはふたりの変わらぬ美しいハーモニーに酔った。

中盤には番組のナレーションを担当する窪田等が葉加瀬と共にホストを務めるトーク・コーナーも設けられた。あまり表に出る機会のない窪田だが、その声を聴くと誰もが納得。オーディエンスの頭の中には番組・情熱大陸が脳内再生。１日限りの生・情熱大陸が実現。

大黒摩季©情熱大陸ライブ2017 画像 9/19