【インタビュー】TikTokで大ブレイク！小学5年生で曲を作ったAYANEの魅力とは？

2023.08.01 公開

【インタビュー】TikTokで大ブレイク！小学5年生で曲を作ったAYANEの魅力とは？

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TikTokでのブレイクをきっかけに、SNSでの幅広いジャンルのカバー動画で注目を集めているシンガーソングライターのAYANEがWWSチャンネルに登場。1stアルバム「#Twenty」の配信＆CDリリース、そして8月に開催される東名阪「AYANE『#Twenty』LIVE TOUR 2023」を控えているAYANEの素顔をインタビュー。

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Q：歌を始めたきっかけは？
AYAYNE：歌は小学1年生の頃から始めていて、ボイストレーニングのレッスンに通っていました。もともと両親が音楽好きで、私も物心をついたときから音楽が大好き。4歳からダンスをしていましたが、それも音楽が好きだからという理由でした。歌いたい！と両親に伝えたら小学校１年生になったら歌のレッスンに通えるねという流れで歌が始まりました。

Q：東京に上京したのはいつですか？
AYANE：高校を卒業してすぐ18歳のときです。それまでは個人で活動をしていて、大阪を中心にライブをしていました。

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Q：最初はTikTokから？
AYANE：TikTok動画を始めたのが高校3年生。2020年1月に始めたんです。TikTokの中でも歌を歌ったり弾き語りしている人は多くて。自分も動画を上げたいと思いつつも踏み出せず・・・。でもある日、アルバムを見ていたら文化祭で自分が歌を歌っている動画が出てきて。それをポンッとノリで上げてみたらバズって、それが楽しくて、そこからTikTokを始めました。

Q：事務所に入ったのは？
AYANE：事務所に入ったのは2020年の9月です。私のTikTokをマネージャーさんが見つけてくれたのをきっかけに東京でお会いして、それで所属が決まりました。TikTokの影響は強いですね。

Q：好きな歌手はいますか？誰の影響を受けましたか？
AYANE：歌を始めたのは、親の影響が大きいです。アーティストなら絢香さんとかよく聞いていました。アイドルではなくて、シンガーソングライターになりたい！と思っていました。最近はオリジナル曲が多いけど、カバーもするし、流行っている曲を弾き語りしてみたり、自分なりに発信するようにしています。

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Q：今回の1stアルバム、ご自身で作詞・作曲されていますか？
AYANE：そうですね。1stアルバムはプロデューサーの方と共同で作詞作曲しています。プロデューサーの方がアレンジしてくれたり、作詞や作曲のアドバイスもしてくれます。

Q：初めてオリジナル曲を作ったのはいつですか？
AYANE：小学校5年生のときに初めて作りました。もともと曲を作る予定はなかったのですが、親が音楽活動を応援してくれたというのもあって。「一回自分で曲を作ってみたら」と父からずっと言われていたんです。ある日突然ピアノを触ったときに曲を作れるかもと思って作ったのが小学校５年生でした。

Q：中学・高校も音楽に関わる部活に入っていましたか？
AYANE：部活には入らず、学校が終わって家に帰って、歌の練習をして、曲を作って・・・という日々を過ごしていました。

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Q：関西出身とのことですが、ストリートライブをされている方はあまりいないですよね？
AYANE：わりと駅前でストリートライブをやっている方は多いですよ。私もやったことあります。