【動画】鈴木愛理、雨の直前のステージの盛り上がりを語る!ROCK IN JAPAN FESTIVALに2019年以来の出演に感激
日本最大の野外ロック・フェスティバル「ROCK IN JAPAN FESTIVAL2023」が8月5日、6日、11日、12日、13日の計5日間、蘇我スポーツ公園にて開催。
最終日となる8月13日にHILLSIDE STAGEを盛り上げた鈴木愛理がWWSチャンネルのインタビューに応じ、フェスの盛り上がりからこの夏に挑戦したいことなど語った。
鈴木愛理<ROCK IN JAPAN FESTIVAL2023>(C)WWSチャンネル 画像 1/1
Q:大雨が降っていましたが、ステージはどうでしたか?
鈴木愛理:終わった瞬間に!空が味方したというか。インタビューしているまさに今、スコールのような大雨が降っているんですけど、私が歌っている最中はちょうど曇りで。眩しすぎず、暑すぎず夕方くらいの気候でした。ライブが終わった瞬間に雨だったので空に感謝したいと思います。
Q:ライブの盛り上がりはいかがでしたか?
鈴木愛理:今回私自身は、2019年以来となる夏のロッキン。昨年8月13日の出演予定だったのですが、台風で中止になってしまったので、本当にコロナ禍前ぶりのロッキンでした。やっぱり夏が始まるー!という感じが久しぶりで嬉しかったし、今の自分の曲も、過去の自分の曲も、自分と関わりのあるアーティストさんの曲もやらせていただき、今までとは違った挑み方をしました。すごくたくさんの方が一緒にのってくれているのが(ステージから)見えてうれしいなと思いました。
Q:声出し解禁でのフェスは盛り上がりましたか?
鈴木愛理:「声出し×野外」ってホールとは違う楽しみ方があるなと思っていて。今日は1曲目も2曲目も声を出してくれ〜とコール&レスポンスが盛りだくさんの曲を持ってきました。初めて会う方とも音楽でコミュニケーションができている感じを肌で感じることができて……。声出しはいいなーと思いました。
Q:今年の夏に挑戦したいことは?
鈴木愛理:夏ももう終わりかけ!という感じですけど、春くらいからずっと言い続けているのは、流しそうめんがしたいです。流しそうめんは2人ではできないですよね。3人でもちょっと微妙。5人くらいはいないと。流すだけの人、食べるだけの人だとエサやりみたいなことになるので大人数で涼しい夏を過ごしたいなという希望はあります。
Q:ハロプロ25周年フェスが9月に開催されますが、意気込みは?
鈴木愛理:ハロプロが25周年を迎える中で私は15年間ハロプロに在籍していて。その歴史の中で長い時間関わることができているなとあらためて実感しています。もうパフォーマンスする曲は決めはじめていますよ。代々木第一体育館のライブで9月10日、ちょうど℃-ute(キュート)の日にステージに出ますし、いろいろな楽しみが盛りだくさんの日なので、その日しかない、今しかできない最高のパフォーマンスができたらと思っています。楽しみにしていてください!
Q:最後にメッセージをお願いします
鈴木愛理:あらためて鈴木愛理、夏のロッキンすごく久しぶりだったのですが、やはりどんな季節でも音楽を通して、初めてお会いした方、いつも一緒にいる方とコミュニケーションが取れると私もたくさんパワーをもらいます!ここで初めて出会った方が別のところでも会えた時の喜びって計り知れないので。ぜひ次のフェスまでの間に自分の単独ライブがあったら、そこでもお会いできたらうれしいなと思いつつ、この気持ちを持って明日からがんばります。ありがとうございました!