先ごろ、CORONA SUNSETS FESTIVAL 2023(コロナサンセットフェスティバル2023)が沖縄・豊崎海浜公園(沖縄県豊見城市豊崎5−1)にて開催された。
ライブステージに登場したNulbarichがWWSチャンネルのインタビューに応じ、
イベントの盛り上がりから沖縄の魅力を語った。
Nulbarichインタビュー:
Q: 4年ぶりの開催となるコロナサンセットフェス、会場の盛り上がりはどのように
感じましたか?コロナ禍でずっと付けていたマスクも外してオーディエンスの歓声が大きかったと思いますが・・・
Nulbarich:「CORONA SUNSETS FESTIVAL」自体は、僕たちにとっても特別でデビュー当時からお世話になっているフェスなので、久々の開催、そしてそのタイミングでまた呼んでいただけたことがとても嬉しかったです。
オーディエンスの声も、沖縄という開放感と当日の悪天候というのも相まって全員のリミッターがカットされている感じがあり、僕たちの中でも凄く記憶に残るライブでした。
Q: Nulbarichさんにとって沖縄の街やビーチはどのような印象に感じますか?
Nulbarich:僕自身が太陽アレルギーなのでビーチという感じではないですが、野外というものは僕たち自身もお客さんもとても開放的にしてくれるものだったり、街自体は凄く縁のあるものなので沖縄という場所でライブができることの喜びはNulbarichとしても重いものだなと実感しました。
Q: 今年の夏にバンドとして新たに挑戦してみたいことはありますか?
Nulbarich:Nulbarich自体も2ndフェーズ、3rdフェーズを迎えている状態で、僕もメンバーもどんどん新しいことに挑戦していきたいと思っています。ライブの形も今まで以上に変化させていきたいなと思っています。
Q: Nulbarichさんは、2019年に3rdアルバム、2021年に4thアルバムと2年おきにリリースしています。
そうなると、2023年もそろそろアルバムリリースに期待してよろしいでしょうか?
Nulbarich:そうですね、是非期待して待っていてください。
Q: 最後にWWSチャンネル視聴者へメッセージをお願いします
Nulbarich:僕たち自体がライブバンドというのもあり、まだライブに来たことない人だったり、ライブを見てナイス!と思ってくれた人も含めて、感染症による縛りもなくなってきているので、是非ライブに足を運んでいただき、一緒に楽しみましょう。
楽しい音楽ライフを。