メンバー全員がマイクを持ち、スタイリッシュなパフォーマンスを武器とする平均年齢17歳の7人組ダンス&ボーカルグループKID PHENOMENONの新曲「存在証明」がTVアニメ『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』の第二クールエンディング・テーマに決定した。
KID PHENOMENONは応募総数48,000人、LDH史上最大規模となった才能発掘プロジェクト『iCON Z ~Dreams For Children~』から輩出され、8月23日にシングル「Wheelie」でデビューしたばかり。
同シングルはオリコン週間シングルチャート初登場4位、Billboard JAPAN HOT 100でも5位にランクイン。
全国各地のラジオ局でも多数オンエアされるなど、早くも頭角を現している新世代グループ。
TVアニメ「るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-」は、コミックス累計7,200万部、実写映画シリーズの累計興行収入193億円と、世界的に支持される名作「るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-」を、2023年の新作として再びアニメーション化した作品で、7月よりテレビ放送がスタート。
原作者・和月伸宏自らがキャラクターデザインやシナリオを完全監修したことでも話題を呼んだ作品で第一クールでは、Ayase×R-指定「飛天」がオープニング・テーマ、Reol「切っ先」がエンディング・テーマをそれぞれ担当。
10月から放送の第二クールオープニング・テーマである
菅田将暉✕東京スカパラダイスオーケストラ「るろうの形代」と共に音楽面からも熱い注目を浴びそうだ。
なお、KID PHENOMENONは来月10月7日(土)から新曲「存在証明」を披露するフリーイベント『Purple CirKID(パープル・サーキッド)』の開催も決定。
詳しい開催日時や場所などは追って、オフィシャルサイトで発表される。
ファンはもとより、ぜひこの機会に注目してほしい。