『韓国バラード界の皇帝』ソン・シギョンが、
11月22日にキングレコード移籍第1弾となる新アルバムのリリースを発表。
本日パシフィコ横浜で行われた、
SOUND ALIVE presents「横浜合同演奏会2023」のステージで、
収録楽曲の「こんなに君を」を初披露した。
ソン・シギョンは、バラード歌手、シンガー・ソングライターとして本国の韓国で活躍し、
2017年の日本デビューからは、さまざまな愛のカタチを日本語の歌に乗せて届け続けているアーティスト。
独学で身につけたという日本語の実力は、
通訳なしで日本のトークバラエティー番組にも出演できる程だ。
この度披露された「こんなに君を」は、
「江南スタイル」で世界中を熱狂させたPSY作曲、
松井五郎作詩による珠玉のバラード。
そのほか、今回のアルバムはソン・シギョン本人作曲、
松井五郎作詩による「ただ…」を含む、全曲オリジナル楽曲で構成される。
初回限定盤には、初の試みとして、
撮りおろしのライヴ映像を収録したブルーレイが同梱される。
ライヴでは大ヒット韓国ドラマ『シークレット・ガーデン』OSTの
「君は僕の春[너는 나의 봄이다](ノヌン・ナエ・ボミダ)、
日本活動楽曲のスペシャルメドレー、
「こんなに君を」の3曲を披露。
アルバムの制作秘話が聞けるスペシャルトークも収録したファン必携のアイテムだ。
さらには、日本アルバムとしては初のLPのリリースも決定!
『鼓膜彼氏』の異名を持つソン・シギョンの歌声を様々なアイテムで堪能できる。
韓国本国では、歌手活動の他にMC、DJ、タレントとしても活動し、
コロナ禍に開設した自身のYouTubeチャンネルの登録者数は現在までに154万人を超えるなど、
ますますの注目を集めるソン・シギョン。
今後、日本での活躍からも目が離せない!