7人組ダンス&ボーカルグループBE:FIRSTの最新曲「Mainstream」が『Billboard JAPAN総合ソング・チャート JAPAN Hot 100』をはじめ、『iTunes 総合 ソング ランキング 1位』『Spotify Japan 急上昇チャート 1位』など各種音楽チャートで116冠を獲得し、デビュー曲「Gifted.」の40冠を大きく上回る結果となった。
「Mainstream」はシングルの表題曲としては初めてメンバーが1から制作に携わった楽曲だ。リリック、トラック、コレオグラフといった全てのクリエイティヴにメンバーの意志が強く反映されている。極端に音数を減らした凄みのあるトラックをベースに、BE:FIRSTの7人が個性とスキルをいかんなく発揮した歌/ラップを乗せたヒップホップチューンであり、今のJ-POPシーンにおいては決して主流ではない非常に攻めた楽曲、且つ自らのルーツを全開にした楽曲でこの偉業を達成したことは大きな意義がある。これからさらにBE:FIRSTは「今BE:FIRSTとして鳴らすべき音楽は何か」ということを念頭に、自らのクリエイティヴを突き詰められるであろう。
そして、7人の研ぎ澄まされたパフォーマンスと目を見張る規模感と映像の完成度等により、瞬く間に国内外で大きな反響を呼び、「Mainstream」のMusic VideoがBE:FIRST史上最速で1000万回再生を突破したことも、音楽シーンにおけるクリエイションに大きな影響を与えるのではないか。
BE:FIRSTは9月29日(金)に初の「ミュージックステーション」出演が決定しており、「Mainstream」をテレビ初パフォーマンスする。そこでは「Mainstream」でのBE:FIRSTの魅力とはまた違う、美しく瑞々しい歌声が際立った楽曲「Bye-Good-Bye」もパフォーマンスされる。つまり、 BE:FIRSTの極めて多面的な才能を味わえるパフォーマンスとなるにちがいない。時代が動いている。