E-girlsの新体制・E.G.family発足時に発表されたFlower15枚目となる最新シングル「たいようの哀悼歌」が遂に発売となった。
「絶望」、「孤独」をテーマにした「たいようの哀悼歌」は、E.G.familyの中でも独特な世界観を表現したFlowerとしても新境地となる1曲。MusicVideoも公開時より多くのファンから高い評価を受けていた。
それを証明するように、発表されたオリコンデイリーチャート(8/22付)では初登場1位を獲得し、名実ともに今週リリースの新作の中で最注目タイトルとなっている。新録曲となるカップリング「Stranger」や、恒例の既発シングル曲の別バージョン「熱帯魚の涙(Asiatic version)」もファンのみならずとも必聴の楽曲だ。
そして、DVD付きの初回盤パッケージには、昨年から今年にかけて開催された自身の全国ツアー「Flower Theater 2016 ~THIS IS Flower~ THE FINAL」が、全22曲、約2時間弱にわたって収録されており、新曲だけでなく、さらにパワーアップしているFlowerのライヴパフォーマンスを余すことなく観ることが出来る。
また、LINE LIVEとE.G.familyの公式アカウントから配信されたFlower初のLINE LIVEでは、日中の配信ながら延約30万人以上が視聴、配信中に送られたハートは実1,000万を超える大反響となった。
LIVE映像についてのメンバーフリートークや、鷲尾伶奈、藤井萩花による「CALL」のパフォーマンスなど、見どころたくさんの45分は、現在アーカイヴ配信でも閲覧可能となっている。
昨年のベストアルバムリリース以降、ますます熱量があがっているFlowerに引き続きご注目いただきたい。