日本を代表するエンターテイナーとして常にシーンの最前線で活動を続けている郷ひろみ。昨年レコードデビュー50周年を迎え、2023年6月7日には通算109枚目となるニューシングル「俺は最高!!!」を発表。更に、自身の誕生日10月18日にはDVD6枚・約10時間に及ぶ映像作品『郷ひろみ IN 夜のヒットスタジオ』もリリースする。
そして、12月8日からは新宿の新名所・東急歌舞伎町タワー内に誕生した劇場「THEATER MILANO-Za」(読み:シアターミラノザ)にて[郷ひろみスペシャルライブ]の開催も決定。普段はミュージカルや芝居が行われている、約900席という、全席で手が届きそう、そして息遣いが感じられる作りの劇場空間で新しい感動を届ける。
自身の[109(トウキュウ)枚目]の最新シングル&DVDボックス発売と新宿歌舞伎町でのコンサート開催を記念して、本日10月9日(祝・月)[トウキュウの日]に、今年4月14日に開業した[東急歌舞伎町タワー]前の「歌舞伎町シネシティ広場」にてサプライズイベントを開催した。
東急歌舞伎町タワーの大型ビジョンにカウントダウン映像が流れ、会場の期待が膨らむ中、「カモーン!」の掛け声とともにPM5:55(GOGOGO)にトラックステージの扉が開いて郷ひろみが登場すると偶然に目撃できたオーディエンスが熱狂の渦に。
本人が登場すると同時に、昨夜から降っていた冷たい雨も奇跡的にやみ、会場に集まった1,000人もの観客が郷ひろみにくぎ付けになるなか、大ヒット曲「GOLDFINGER‘99」をダンサーとともにパフォーマンス。当日は朝から雨が降り、肌寒い1日だったが、「アチチアチ」のフレーズとともに一気に会場のボルテージが上がった。「雨、上がったね! 今日は郷ひろみの[Go!]にかけて、5時55分からイベントを開始してもらうよう、ボクからスタッフにお願いしました」というMCのあと、さらに息つく暇なく「俺は最高!!!」を熱唱し、盛り上がりは最高潮に! 圧倒的な存在感で東急歌舞伎町タワー前にいる人々を魅了した。
まさに、10月9日[トウキュウの日]に東急[トウキュウ]歌舞伎町タワーで通算109[トウキュウ]枚目のシングルを披露するという、[トウキュウ]づくし、前代未聞のライブに。新宿歌舞伎町を一気に郷ひろみ色に染め上げた、スペシャルなイベントとなった。10月18日には68歳の誕生日を迎える郷ひろみは、これからも日本最高峰のエンターテイナーとしてパワフルなエネルギーを届け続ける。