次世代アーティストの日本一を決める国内最大のアーティストバトル大会「ARTISTS LEAGUE Grand-Prix 2023」のシンガーステージスペシャルアーティストに家入レオが就任した。
アーティストリーグは、次世代アーティストの日本一を決める国内最大のアーティストバトル大会。大会進行は、予選、グループステージ、決勝トーナメントの三段階に分かれており、勝ち上がることで優勝賞金1000万円をはじめ様々な特典やチャンスを掴み取ることができる。
今回、家入レオがスペシャルアーティストに就任するまでの軌跡を追った動画が、公式YouTubeチャンネルにて公開された。
(以降、動画のネタバレを含みます)
アーティストリーグ統括ディレクター石井亮輔がインタビュアーとなり、家入レオにスペシャルインタビューを行った。
音楽に目覚めたきっかけを問われた家入レオは、「目覚めたというよりは、気付いたらずっと歌っていた」と当時を振り返る。
家入レオはデビュー当時からの変わらないものとして、「今日ここにいる私でとにかく全力で歌うこと、届けるということだけを信じている」と語る。
インタビューでは、音楽活動に対する苦悩や大切にしていることなど、家入レオの内なる世界観を垣間見ることができる。
動画の最後には、家入レオからアーティストを目指している方へメッセージが送られる。
「本当に自分を大きく見せることの方が意外と簡単で、緊張してたりとか弱いまま歌うっていうことの方が真に人の心を射抜けることなんじゃないかなって」
家入レオが自身にも毎回言い聞かせてる言葉だという。
ありのままの姿で挑戦してほしいというメッセージには勇気をもらえた参加者も多いだろう。
家入レオが東京ドームシティホールで共演できる日を待っている。
<動画はコチラ>
【家入レオ】ARTISTS LEAGUE 2023 スペシャルアーティストに就任!〜私が、アーティストとして一番大事にすること。〜
https://www.youtube.com/watch?v=YxFmcEs7CZ0&t=14s