西川貴教が2009年から主催する西日本最大級の野外音楽イベント『イナズマロックフェス2023』の3日目が、10月9日(月・祝)に西川の地元・滋賀県草津市にある烏丸半島芝生広場で開催された。

17LIVE(イチナナ)ではアカウント「ニシナナステーション_official(@nishi7station)」にて、本イベントの「雷神ステージ」と「風神ステージ」に出演したアーティストに対し、ライブ直前または直後にインタビューする「バックステージ特別配信」を敢行。

3日目は、高倉陵と久保孝真によるお笑いコンビ・三拍子とフリーアナウンサーの魚住咲恵がMCを担当し、久保が「大役を仰せつかりました」とコメントすると、魚住も「13時から19時までの6時間、余すことなくお届けします!」と意気込み、ライブ配信は幕を開けた。

同フェス初出演だった6人組アイドルグループの神使轟く、激情の如く。は、「雨がぴったりな曲の時だけ、偶然にも振ってくれてまるで演出のようでした」と全員が満足気な様子だった。

しかし、西川との挨拶時に、派手なステージ衣装ではなくインパクトに欠ける私服で行ったことに後悔の念を抱き、他アーティストへの挨拶はステージ衣装で行くことを誓っていた。