2023.10.21 公開
Novelbright、台風やコロナ禍の影響で叶わなかった舞台!三度目の正直で遂に念願の初出場!〈イナズマロックフェス2023〉

提供:17LIVE(イチナナ)  画像 1/1

西川貴教が2009年から主催する西日本最大級の野外音楽イベント『イナズマロックフェス2023』の3日目が、10月9日(月・祝)に西川の地元・滋賀県草津市にある烏丸半島芝生広場で開催された。

17LIVE(イチナナ)ではアカウント「ニシナナステーション_official(@nishi7station)」にて、本イベントの「雷神ステージ」と「風神ステージ」に出演したアーティストに対し、ライブ直前または直後にインタビューする「バックステージ特別配信」を敢行。

3日目は、高倉陵と久保孝真によるお笑いコンビ・三拍子とフリーアナウンサーの魚住咲恵がMCを担当し、久保が「大役を仰せつかりました」とコメントすると、魚住も「13時から19時までの6時間、余すことなくお届けします!」と意気込み、ライブ配信は幕を開けた。

これまで台風やコロナ禍の影響で出演が叶わず、結成10年目に念願の初出演を果たしたバンドNovelbright

ヴォーカルの竹中雄大は、「並々ならぬ思いで挑み、大爆発してきました」と話すも、出番前にステージ袖で西川に「三度目の正直やな、頑張れ!」と平手で背中に入れてもらった活が、「誰かに叩かれた史上一番痛かった(笑)」と複雑な心境を吐露した。

またギターの沖聡次郎は、当時学生だった2010年に訪れた同フェスでの西川のパフォーマンスを観てアーティストを志したそうで、出番を終えると待ち構えていた西川と抱擁を交わして涙を流したことを告白。

最後には、「イナズマロックフェス、 また来年もよろしくお願いします」と、2年連続の出演に意欲を燃やしていた。

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