今年、9月に発売したJAPAN 1st EP 『Social Path (feat. LiSA) / Super Bowl -Japanese ver.-』は100万枚出荷を超え、K-POPボーイズグループ史上、日本デビューから最速のミリオンヒットを記録するなど、『全世界から注目を集める』全米No.1ボーイズグループStray Kids(読み : ストレイキッズ)が、4作連続で米ビルボード1位を獲得した。
11月10日(金)に発売したStray KidsのMini Album 『樂-STAR (ROCK-STAR)』が、昨年の『ODDINARY』と『MAXIDENT』、そして今年6月の『★★★★★ (5-STAR)』に続き、4作連続で「Billboard 200」で1位を獲得し、同チャートに初チャートインと同時に1位を獲得して以降、4作のアルバムで連続して1位を獲得した初めてのK-POPグループとなった。
米ビルボード1位を4作以上獲得したK-POPグループは、BTS以降初めての快挙となった。
さらに、「Billboard 200」で初めて1位を獲得してから、20ヶ月という期間の中で4作連続で1位を獲得したのは、K-POPアーティスト史上最速となる。
また、全アーティストの中でもテイラー·スウィフトに次ぐ2番目の記録。
タイトル曲「LALALALA」は、米ビルボードメインチャート「HOT100」にも初のチャートインを果たし、日本でも、Mini Album 『樂-STAR (ROCK-STAR)』は、11月21日(火)発表の最新「オリコン週間アルバムランキング」にて、初登場1位を獲得するなど、快進撃が続いている。
Stray Kidsは、11月19日(現地時間)、米ラスベガスにて「2023 ビルボード・ミュージック・アワード(BBMAs)」に出演。
『★★★★★ (5-STAR)』が「Top K-Pop Album」を初受賞し、BTSに続いてK-POPボーイズグループ2番目の快挙を達成したばかり。
12月31日にはNHK総合「第74回NHK紅白歌合戦」に初出演することも決定している。
Stray Kidsの今後の活動に大きな注目が集まる。