グローバルに活躍する13人組グループSEVENTEEN。
SEVENTEEN〈SEVENTEEN TOUR 'FOLLOW' TO JAPAN〉(P)&(C) PLEDIS Entertainment 画像 2/4
10月25日(水)に発売した11枚目のミニアルバム11th Mini Album「SEVENTEENTH HEAVEN」は、累計正味出荷枚数75万枚を越え、日本レコード協会10月度ゴールドディスク認定で「トリプル・プラチナ」を獲得。
2023年において、複数アルバムが「トリプル・プラチナ」を越えているのはSEVENTEENのみの快挙である。
また、11月14日(現地時間)にフランス・パリのユネスコ本部で開催された「第13回ユネスコ・ユースフォーラム」にも参加。
K-POPアーティストがフォーラムの特別セッションに招待されるのは今回が初めとなり、ユネスコ本部の歴史的なメインホールで行われる1時間の特別セッションで、青少年代表としてスピーチとパフォーマンスを披露した。
さらに、第74回NHK紅白歌合戦への初出場が決定。
そんな勢いに乗っているSEVENTEENが、9月6日(水)・7日(木)の東京ドーム公演に続き、自身最大規模のドームツアー『SEVENTEEN TOUR 'FOLLOW' TO JAPAN』を埼玉県・ベルーナドームで再びスタートさせた。
オープニングは、今年4月末に公開されたミュージックビデオが既に1億5000万回以上も再生されている「Super」からスタート。
「F*ck My Life」「DON QUIXOTE」などの韓国語楽曲を中心に、豪華でクールな演出で、スタートから一気に会場のボルテージが上がった。
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続いて、SEVENTEENならではのVOCAL TEAM、PERFORMANCE TEAM、HIPHOP TEAMに分かれたユニットステージも披露。
それぞれのチームのカラーが色濃く出たパフォーマンスで会場を魅了した。
中盤~後半のステージでは、会場が一体感に包まれる「Left & Right」や、日本語楽曲の最新曲「今 -明日 世界が終わっても-」などが披露された。
秋晴れの中ではあったが、半屋外の会場だった為、夜になると気温が低くなりメンバーが会場のCARATを気遣う場面も。
しかし、その状況とは反して、会場の熱気は上がっていき、アンコールの場面では最高潮になった。
MCでは、久々のCARATとの再会を喜びながら、会場に足を運んでくれたCARATに感謝を伝えるシーンや、今後の公演への意気込みを語るシーンもあった。
この後、11月30日と12月2~3日@バンテリンドームナゴヤ、12月7日と9~10日@京セラドーム大阪、12月16~17日@福岡PayPayドームと日本各地で開催。
さらに、『SEVENTEEN TOUR 'FOLLOW' TO JAPAN』開催各地で、公演と連動して、ファンに様々な体験を提供する「SEVENTEEN 'FOLLOW' THE CITY」も開催中。
昨年に比べて、規模だけでなく内容もパワーアップし、ジェット機や地下鉄、ランドマークとなる観覧車やタワー、商業施設など、よりユニークで多彩なプログラムが各都市で展開されている。
プログラム内容や各開催期間など詳細については、SEVENTEEN公式SNSや公式サイトにて公開中。
年末に向けて更なる新しい未来を描いていくSEVENTEENに大きな注目が集まっている。
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