LDH Recordsとタッグを組み昨年11月にメジャーデビューを果たした、日韓ミックスのネオシンガーソングライターSGが、新曲「Curse of Love」をリリースすることが発表された。
さらに、今春、東京・大阪でのライブ「Rebuild 7 Colors」の開催も決定。
新曲「Curse of Love」は「Palette」に次ぐメジャーデビュー2作目の楽曲。
三拍子から成る楽曲で心地良いリズムにピアノやストリングスの温かみあるサウンドが施されたトラックと「思い出すと胸が痛くなるような、忘れたくても忘れられない恋⼼」を綴った歌詞が相まった⼀途で切ないラブソング。
穏やかで優しく包み込むようなメロディとSGの⼒強い⾼⾳のハーモニーが、より一層ピュアな恋⼼を引き出し、囁くような歌声から徐々に⼒強さが増していく展開によって起承転結を表現した物語のようなナンバーに仕上がっている。
M1のオリジナルは日本語Ver.+韓国語RAPを織り交ぜた構成で、M2のKorean Ver.では韓国語Ver.+日本語RAPでM1とは逆の構成で歌唱しており、SG独自のスタイルにも注目だ。
また、メジャーデビュー第一弾シングル「Palette」は、読売テレビ・ドラマDiVE「好きやねんけどどうやろか」の主題歌に異例の大抜擢。
1/11(木)深夜0:45より放送が開始される。
「人生ははなから退屈さ それでも愛を歌うんだ」という歌詞がリスナーに勇気を与え、ドラマの世界観を彩ること間違いない。
そして、3月にはライブ「Rebuild 7 Colors」の開催が決定。東京・大阪の2公演を予定している。ぜひチェックしてほしい。
◆SGコメント◆
愛のかたちは人それぞれにあって、それら全ては人が生きていく中で最も美しい自己満足であり、とても贅沢なエゴのぶつかり合いだと思います。失ったあとには、幸せだった記憶、言葉、思い出、香り、表情、すべてが愛した数だけ「呪い(Curse)」になって心に棲みつく。その呪いと共に生きていく、一生身体の一部となって一生一緒に生きていく。そして気づいたんです、幸せだった頃に願っていた「一生一緒」は、失ったとしても叶うのだと。最愛を唄うラブソング、致死量の幸せをひとつまみ、ご堪能あれ。You are the part of me FOREVER.