現在、47都道府県ツアー『ONE N’ SWAG ~Hook Up!!!!!!~』を敢行中の6人組ダンス&ボーカルユニットONE N’ ONLYが、その東京公演を1月18日に豊洲PITで開催。
終演後にツアーファイナルとなる4月27日・パシフィコ横浜公演のキービジュアルを解禁した。
赤と黒をベースにしたビジュアルには、グループ史上最大キャパシティとなるワンマンライブへの気合が充満。
結成5周年を記念した一大プロジェクトのゴールに向け、6人のさらなる加速が始まった。
TikTokフォロワー数が国内男性アーティスト第1位の580万人超を記録し、南米やアジアを中心に海外での人気も高いONE N’ ONLY。
J-POPでもK-POPでもない「JK-POP」という唯一無二のスタイルを提唱して、数多くのイベントライブでも存在感を発揮し、現在、着々と支持を広げている。
2023年には結成5周年を迎え、10月に始まった全都道府県ツアーも、全公演がソールドアウト。
4月に控えるパシフィコ横浜 国立大ホールでの最終公演に至っては、グループ史上最大の5000人キャパシティにもかかわらず、なんと5ヶ月前に完売と、予想を超える勢いを示している。
ツアーファイナルのキービジュアルは、これまで各メンバーの腕や口元などのボディパーツのみがチラ見せされ、SWAGと呼ばれるファンの想像と期待を大いに膨らませてきた。
ファーコートや革ジャンなど、ワイルドなスタイルに身を包み、真っ直ぐにカメラに向けられた6人の眼差しからうかがえるのは、来るべきツアーファイナルに対する強い意志。
だが、その表情に緊張や硬さはなく、漂うのは不敵な自信だ。
今回、解禁されたのは全員での集合写真のみだが、各メンバーのソロビジュアルも、追って公開されるという。
ハッピーナンバーでのクリスマスコスプレ、正統派HIP HOPでのワイルドなB-boyスタイル、珠玉のバラードでのスタイリッシュな黒と、年末年始に公開された3本のミュージックビデオでは、まったく種類の異なるビジュアルで多彩に魅せた6人。
加えて、1月11日に放送開始したEBiDANの冠番組『DAN! DAN! EBiDAN!』(テレビ東京)では、研ぎ澄まされたステージングとは対照的なファニーな表情も見せてくれている。
2024年に入り、半年におよぶ47都道府県ツアーも折り返し地点間近。
さらに多彩かつ力強いステージで、ツアー後半戦、そして4月27日のツアーファイナルを、感動と驚きで彩ってくれるに違いない。