ENHYPENとHYBEオリジナルストーリー
「DARK MOON(黒の月)」シリーズが出会い、
スペシャルアルバム『MEMORABILIA』
で新しい挑戦を繰り広げる。
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ENHYPEN(JUNGWON、HEESEUNG、JAY、
JAKE、SUNGHOON、SUNOO、NI-KI)は
5月13日午後6時、DARK MOON SPECIAL ALBUM
『MEMORABILIA』をリリースし、タイトル曲
「Fatal Trouble」のミュージックビデオを全世界同時公開する。
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『MEMORABILIA』はENHYPENと「DARK MOON」
シリーズの両方を貫くテーマである「運命的な愛」、
「ヴァンパイアとしての存在的悩み」などを音楽で
表現したアルバムで、リリースのお知らせが伝えら
れて以降、熱い関心を集めている。2日に公開された
アルバムプレビュー映像は韓国、インドネシア、インド
など色々な国/地域でYouTubeの「人気急上昇動画」
にランクインし、リリースを待つファンの火力を立証した。
このようにK-POPとストーリーIPが繰り広げる新しい
挑戦に多くの人が注目する理由は何だろうか。
# 必勝の組み合わせスーパーIPの出会い
ENHYPENは3月、5th Mini Album
『ORANGE BLOOD』の累積販売量が200万枚を越え、
ダブルミリオンセラーを達成した。ウェブトゥーン
『黒の月: 月の祭壇』は昨年12月基準で累積再生数
1億8千万ビューを突破、グローバルヒット作として位置づけられた。
2022年と2023年に『黒の月: 月の祭壇』のOSTを
2度発表したENHYPENは、アーバンファンタジー
ハイティーンロマンスという作品の特性に合わせて
夢幻的な雰囲気を生かしたボーカルとカリスマ
溢れるパフォーマンスを披露し、作品と高い
シンクロ率で、着実にファンの愛を受けている。
これに対し両IPはより良い組み合わせになり、
『MEMORABILIA』に対する期待につながった。
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# ネクストエンターテインメントの集大成
ENHYPENは今回のスペシャルアルバムストーリー
を通じて「DARK MOON」シリーズの中の傲慢、
呪い、運命の話を盛り込み、ウェブトゥーン
『ヴァンフィールドの子どもたちby DARK MOON』
ではENHYPENのデビュー曲「Given-Taken」
ミュージックビデオに含まれた一部設定に対する
秘密を公開することを予告するなど深い関係性を見せた。
『MEMORABILIA』は二つのスーパーIPが互いに
異なる産業にあるにもかかわらず、密接に連結され
ファンに幅広い経験を提供する、いわゆるネクスト
エンターテインメントの戦略の集大成となるアルバムだ。
このアルバムは、HYBEオリジナルストーリーの中で
初のアルバムとして制作される。一般的なOSTアルバム
ではなく、ヴァンパイア少年たちの深いストーリーまで
多彩で豊かな要素で満たされた曲を通じて、両IPの
アイデンティティを濃く盛り込み、シナジーを極大化する見通しだ。
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#欲求を刺激するアルバム構成品
『MEMORABILIA』で注目すべきポイントは
「Moon」、「Vargr」バージョンとデセリスアカデミー
キットなど各バージョン別に異なる構成品が欲求を
刺激するという点だ。このアルバムは「DARK MOON」
シリーズの中に登場するアイテムを具現化したのが
特徴であり、限定数量で制作され、ENGENE(ファンダム名)にも
「DARK MOON」シリーズ読者にも特別な意味を加える。
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一方、ENHYPENは9日0時「DARK MOON」公式SNS
アカウントに『MEMORABILIA』のソロコンセプト
フォトを公開した。メンバーたちは各自
『ヴァンフィールドの子どもたちby DARK MOON』の中の、
1967年に密室で秘密活動を図ったスパイ時代のヴァンパイア
少年たちの姿を表現し、アルバムへの期待感を高めた。