2024.06.12 公開
ヤマシタカホを中心として活動する
東京出身ロックバンド、ひかりのなかにが
活動再開後初となる3年ぶりのEP「Charm」を
本日6月12日にリリースした。既にデジタル
シングルとして配信リリースされている二〇〇一、
十九才、彼女に加えて、新たに2曲の
新録含む計6曲入りの作品となっている。
1曲目に収録されている「十九才」は、
青春の葛藤と成長をテーマに、不安や迷いを
抱えながらも、未来への希望を強くを持ち
続けるティーンネイジャーの心情を描いている。
次に収録されている「二〇〇一」は、都会の
喧騒としがらみからの解放を求める若者の
心情を歌ったインディー・ロックナンバーとなっている。
3曲目「ごめんね」では、日常の些細な出来事や
感情を丁寧に描きつつ、心の奥底から溢れる
涙が朗々と歌い上げられている。
また4曲目「タウンオブメモリーズ」は、君と
共有する思い出と未来への希望をテーマにした楽曲。
冒険心と友情、そして共にを重ねることの尊さを歌っている。
「矛と盾」は、変わりゆく自分と隣人への戸惑いや
希望を描いた、優しさに溢れたバラードチューンとなっている。
3年ぶりのEP「Charm」の最後に収録されている
「彼女」では人々の期待や世間の圧力に屈せず
大切な人を守りたいという気持ちを抱擁している。
以下本人より紹介文
ひかりのなかに3年ぶりのEP「Charm」
タイトルには魅力 お守り おまじない というメッセージが込められています。
「二〇〇一」「ごめんね」などのアップテンポなひかりのなかにらしい楽曲から
「彼女」の新しい一面まで、全曲通して名の通り魅力の詰まったEPが完成しました。
このEPと出会った全ての人たちにとってのおまじないになりますように。
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