2024.07.02 公開
株式会社ステレオサウンドは、『小室哲哉 読音1』を
2024年7月3日(水)に発売することを発表した。
2024年、デビュー40周年を迎える音楽家/プロデューサーの小室哲哉の功績と
現在の活動にクローズアップ。この別冊では本人の思い入れも深いという
TM NETWORK『humansystem』(1987)と
『CAROL~A DAY IN A GIRL'S LIFE 1991~』(1988)、
trf『BRAND NEW TOMORROW』(1995)、華原朋美『LOVE BRACE』(1996)、
安室奈美恵『SWEET 19 BLUES』(1996)、そしてglobe『FACES PLACES』(1997)の
アルバム・プロデュースについて本人がたっぷり語っている。
小室哲哉と縁のある漫画家・浦沢直樹との対談に加え、
小室哲哉が「オーディオと音楽」の魅力について
語り尽くした記事も併せて掲載。
小室哲哉が明かすアルバムについて(※提供画像) 画像 3/4
小室哲哉が語るオーディオと音楽(※提供画像) 画像 4/4ソロやTM NETWORKとしての活動をはじめ、西川貴教や松任谷由実との
コラボレーションを経て、いまなお日本の音楽シーンに
輝き続ける小室哲哉の魅力に迫る一冊。
縁の深い小室哲哉と浦沢直樹が少年時代からの音楽観、
現在の創作活動への取り組み、そして未来について語り合っている。
小室哲哉本人が思い入れの深い6枚のアルバムについて、個別に語っている。
代表作について自らここまで多角的に深く語っているのは初の試みだ。
小室哲哉が音楽に目覚めたきっかけから、現在のリスニング・ルームで
向き合っているオーディオシステムのこと、
そして現在の音楽活動について語り尽くしている。
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