SNSで超話題沸騰中！！MOON RABBiTS 新宿ReNYワンマンライブ大盛況で終演

2024.07.10 公開

SNSで超話題沸騰中！！MOON RABBiTS 新宿ReNYワンマンライブ大盛況で終演

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7月9日、東京・新宿ReNYにて「自由を食し、常識なんて飛び越えるパンクでロックな兎たち」をコンセプトに活動するロック系アイドルグループ「MOON RABBiTS」（略称：ムンラビ）のワンマンライブ「MOON RABBiTS-Episode.1-『破』」が開催された。

ファンの総称は「コラビ」。コラビだけでなく、新たに彼女たちを知った多くの観客が集まり、この日を待ち望んだと言わんばかりの表情で埋め尽くされる。

-MOON RABBiTSとは-
2023年3月に結成されたロック系アイドルグループM5OON RABBiTS。「自由を食し常識なんて飛び越えるパンクでロックな兎達」というキャッチコピーのもと、瞬く間に多くのファンを獲得。メンバー４人と公式アカウントのTikTokの合計フォロワー数は55万人を超える。Tiktokでの＃ムンラビの総再生数は1億回以上。また、メンバーアカウントの総再生数は２億回以上。これまでにも数々のビッグイベントに出演し、その度に多くの観客を魅了してきた。

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メンバー紹介

石田夢音子（エメラルドグリーン担当）：TikTokでは「ゆいまる！」として演技系の投稿が人気で、「ギャルあるある」シリーズは1100万再生を超える動画も。加えて、歌唱力にも定評があり、男女問わず多くの若者に支持される。

下町あお（スカイブルー担当、リーダー）：サンリオグッズの開封動画で日本一の注目を集め、サンリオピューロランド公式YouTubeにも出演。リーダーとしてのリーダーシップとTikTokでの編集スキルがファンに愛される。

平野萌音（チェリーピンク担当、副リーダー）：「居酒屋店員あるある」シリーズで170万再生を超える人気を誇り、グループ内では頼れる姉御肌。彼女の実直な性格と温かい人柄がファンを惹きつける。

猫田れな（スノーホワイト担当）：ダンス部の経験を生かしたオリジナル振り付け動画が大人気。和室で踊ったYOASOBI「アイドル」の振り付け動画は750万再生を超え、和室界隈では日本トップ。彼女のダンススキルと若さ溢れるエネルギーが、多くの観客を魅了する。

開幕は壮大な「Overture」で幕を開け、自己発見と反抗の精神を表現した「僕のアイデンティティ」でスタート。
この曲は、MOON RABBiTSが自身の存在意義を歌い上げる力強いナンバーで、圧倒的な照明の演出と力強い煽り、歌唱力で観客の心を一瞬で掴む。続く「最強マーメイド」は、幻想的なサウンドスケープで観客を魅了し、会場全体を海底のような雰囲気に包み込んだ。

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その後も「太陽フラッグ」「さよならイルカショー」「ありふれた恋でも歌わせて」と続き、エネルギー溢れるパフォーマンスを披露。これらの楽曲は、MOON RABBiTSの多彩な音楽性を存分に発揮し、観客を飽きさせることなく次々と引き込んだ。

最初のMCでは、メンバーが自己紹介をし、このワンマンライブにかける思いを語る。また、公式TikTokで公開中のドキュメンタリーにも触れ、ファンに舞台裏の様子を紹介。彼女たちの真摯な姿勢とファンへの感謝の気持ちが感じられ、会場は一体感に包まれた。

中盤にはTikTokで大バズりした自己紹介ソングの「ムンラビナイト」、続いてムンラビのロックナンバーの「絶対自分本位」「ノイズレクイエム」「爆音エール」が披露され、バンドさながらの楽曲と煽りで観客の熱気は最高潮に達する。

今夜のライブでは、特別演出で楽曲ごとに異なる映像が流れることで、より一層ライブの演出を盛り上げる。背景映像は、曲のテーマに合わせて華やかさや幻想的な雰囲気を演出し、観客の視覚的な楽しみをさらに高め、映像と音楽が一体となって、まるで映画のような臨場感を生み出す。特に「ムンラビナイト」では、観客との一体感が増し、会場全体がムンラビに魅了された。

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後半戦では、新曲の「また陽は昇る」から始まり「僕のヒーロー」「パーティーズハイ」を披露。特に「僕のヒーロー」は、ムンラビのテーマソングとして、グループの成長を示すシーンとなった。

最後のMCでは、ファンへの感謝の気持ちを込めて、これまでの活動を振り返りつつ、未来への期待を涙ながらに熱く語った。
メンバーがこれまでの想いと感謝の言葉を述べ、コラビとの堅い絆を再確認し、初めてライブに来た観客は魅了されたに違いない。

ライブの締めくくりは「君僕ダイヤモンド」と「ミライヘ」。未来への希望と興奮を胸に抱き会場一体となって渾身の曲を歌い上げる。
観客全員が手を振り、一体となって熱くなって歌う姿は、感動的なフィナーレを飾った。

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観客の反応はバンド会場のように熱狂的で、各曲が終わるたびに大きな歓声と拍手が沸き起こる。特にVVIPチケットを購入したファンには、直筆の手紙や感謝動画、後夜祭参加券など特別な特典が提供され、コラビとメンバーの絆を深める機会となった。これらの特典は、コラビにとって非常に価値のあるものであり、彼女たちのファンへの思いやりが感じられるイベントとなったに違いない。

今日までの期間、SNSでの告知やライブ配信、招待チケット、ビラ配り、ありとあらゆる手段を使って集客に力を入れてきた。その中で、自らで毎日数時間に渡るパフォーマンス向上に向けた自主練を行い、この日を迎えた。

さらに、公式TikTokでのドキュメンタリー撮影も行われ、ファンはライブの舞台裏やメンバーの素顔や努力を垣間見ることができ、このドキュメンタリーは、ファンにとって非常に貴重なコンテンツであり、彼女たちの魅力をさらに引き出すものでした。

MOON RABBiTSの新宿ReNYでのライブは、単なるワンマンライブではなく、グループとしての成長を祝う場であり、ファンとの絆を深める感動的な夜になったに違いない。

集客とパフォーマンス共に彼女たちの最大限の力を発揮できた日だったのではないだろうか。
これからも、常識を打ち破り続けるMOON RABBiTSのひたむきな努力と更なる高みを目指すシンデレラストーリーから目が離せない。

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