5人組ロックバンドFLOWと、KISHOWとe-ZUKAによるユニットGRANRODEOがタッグを組み、2014年に奇跡のスペシャル・コラボレーションユニットとして話題をさらったFLOW×GRANRODEO(フロウグランロデオ)。
そのコラボユニットが来年2018年に再始動し、ニューシングルをリリースすることが、本日大阪城ホールにて開催された「MBS ANIME FES.2017」にシークレット出演した両アーティストからステージ上で発表された。
2018年1月24日にリリースされる今作シングル(タイトル未定)は、前作シングル「7-seven-」に続き、「七つの大罪 戒めの復活」(2018年1月よりスタート)のオープニングテーマに起用されることが決定している。
楽曲制作は両アーティスト共同で行われ、作詞はFLOWからKOHSHI(Vo.)、KEIGO(Vo.)、GRANRODEOからKISHOW(Vo.)の3名による豪華共同作詞。作曲はFLOWよりTAKE(Gt.)、GRANRODEOよりe-ZUKA(Gt.)が密にやりとりを重ねて作り上げた。
前作でも7人の男たちによる熱くエネルギッシュな音を届けてくれたFLOW×GRANRODEO。今作は第2弾ということで前作以上に両アーティストのDNAが色濃くまざりあったコラボレーションが期待される。今からどのような楽曲を聴くことが出来るのかとても楽しみだ。
さらに、ファン待望のFLOW×GRANRODEO 1st LIVEの開催も決定した。開催地は東京・大阪、そしてGRANRODEOにとっては初の海外公演となる台湾での開催も発表された。
これまで個々名義で出演したステージでコラボライブをしたことはあったが、FLOW×GRANRODEO名義でライブを開催するのは今回が初。日時・会場・チケットなどの詳細発表は後日となる。
尚、FLOWは2017年12月21日(木)に自身のアニメ関連曲総勢21曲を凝縮した一夜限りのスペシャルライブ「FLOW THE CARNIVAL 2017 ~アニメ縛り~」を日本青年館で開催するが、そのライブを全国23館の映画館にて生中継するライブ・ビューイングの詳細も同時に発表された。バンド史上初となる今回のライブ・ビューイングは、会場である日本青年館はチケットソールドアウト必至なだけに、各方面からの期待に応える形での実施となる。
GRANRODEOは2017年11月12日(日)に、沖縄・ミュージックタウン音市場にて、「GRANRODEO LIVE 2017 G7 ROCK☆SHOW 忘れ歌を、届けにきました。」を開催。また、このライブの模様は、日本各地、香港、台湾で、ライブ・ビューイングを実施することが決定している。