SKY-HIが、チェコで最もストリーミングされている国民的ポップアーティストのMIKOLAS(ミコラス)とコラボレーションを発表。10月25日(金)に「LALALALALALALALALALA (Tokyo Version)」をリリースする。
ミコラスは、チェコ共和国プラハ生まれ、29歳のシンガー、ソングライター、プロデューサー。
現在、チェコとスロバキアで最もストリーミングされ、フォーブス誌の「世界を変える30歳未満の30人」にも選ばれたアーティストである。
SKY-HI×MIKOLAS(※提供画像) 画像 3/4ヒットシングル「Delilah」だけで、20カ国以上のチャートでトップ20に入るなど、世界的な記録をいくつも保持。
2018年にはユーロビジョン・ソング・コンテスト(1956年から続く、ABBAやセリーヌ・ディオンなどの世界的スターたちが売れるきっかけとなった欧州放送局85局が参加する音楽コンテスト)に出場し、6位入賞を果たす。
2020年にリリースした「LALALALALALALALALALA」は、リリースから2年半経った2022年に、日本の一般リスナーがYouTubeに投稿した和訳動画が突然バイラルし、Spotify Japanの Viral チャート13位にランクイン。同YouTube動画は日本からの再生約470万再生を記録(2024年10月現在)しているほか、コメント欄には、
「ちょーかっこいい涙出る」
「この曲に出会えたことに感謝」
「この曲のおかげで洋楽にハマっちゃいました」
など、500件を超える日本語のコメントが殺到した。
この曲が日本でヒットした後、ミコラスはこの曲に日本語を載せた新バージョンを制作することを決め、日本のファンに敬意を表して、「LALALALALALALALALALA (Tokyo Version)」というタイトルをつけた。ラジオ番組で共演し、親交のあったSKY-HIに日本語の作詞とラップパートの歌唱を依頼し、このコラボレーションが実現した。
今回SKY-HIとMIKOLASでリリースする「LALALALALALALALALALA (Tokyo Version)」はinterfmパワープレイ「Hotpicks」に決定しており、10月16日(水)からinterfmにて聴くことができる。