12月30日（月）、年末恒例の音楽賞『第66回 輝く！日本レコード大賞』（TBS系/17時30分～22時）の最終選考会が、東京・新国立劇場にて行われ、「優秀作品賞」を受賞したDa-iCEがパフォーマンスを行った。

Da-iCE＜第66回 輝く！日本レコード大賞＞(C)WWSチャンネル  画像 2/6

優秀作品賞を受賞した「I wonder」は、生見愛瑠主演ドラマ『くるり～誰が私と恋をした？～』（毎週火曜よる10時～・TBS系）の主題歌に起用されている楽曲。ストリーミング累計再生数は1億回を突破。さらにTikTokの総再生回数はおよそ10億回の大ヒットを遂げた。

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ステージには、黒を基調にした衣装でボーカルの大野雄大・花村想太と、パフォーマーの工藤大輝・岩岡徹・和田颯の5人が登場。安住アナから「今年で3回目の優秀作品賞受賞となりましたが、お気持ちいかがですか。」と聞かれると、「そうですね。本当にSNSでさまざまな方に遊んでいただいた結果だと思っているんですけど。試行錯誤して歌詞もちゃんと意味を込めて作っているので、今日、あらためてそういう部分を聞いてもらえたらいいなという風に思っています。」とコメント。

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さらに「花村さんは作詞作曲もしたということで。」と花村想太に話を振ると、「そうですね。作詞作曲ももちろんですけど、振り付けもやらせていただいたので、ちょっとクリエイターとして少し認められたような気もして嬉しいですね。」と語った。

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ステージでは、SNSでも振り付けが話題になった「I wonder」を圧倒的な歌唱力とダンスパフォーマンスで会場を盛り上げたDa-iCE。歌い終わりには「幸せでした！！」と叫ぶ花村想太の声が響き渡った。今年10周年という節目を迎え、自分たちらしく楽しいステージを披露した。

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