12月30日（月）、年末恒例の音楽賞『第66回 輝く！日本レコード大賞』（TBS系/17時30分～22時）の最終選考会が、東京・新国立劇場にて行われ、「優秀作品賞」を受賞した純烈がパフォーマンスを行った。

純烈＜第66回 輝く！日本レコード大賞＞(C)WWSチャンネル  画像 2/5

シルバーと白をベースにしたタキシード姿でステージに登場したのは純烈メンバーの酒井一圭、岩永洋昭、白川裕二郎、小田井涼平。安住アナが「岩永さんの卒業を控えて、この4人でのレコード大賞は今回で最後となりますが、どんなお気持ちでしょうか。」と質問すると「この4人体制の最高の純烈をお見せできればと思っております。」とコメント。また、元AKBでタレントの横山由依との結婚を発表した後上翔太に「先日ご結婚を発表されて……」と言葉を掛けると「ありがとうございます。」と伝えつつ、「大賞をいただいた後に、やはり握手会とかでファンの皆さんから喜んでいただいている声を聞いたというのが（妻からの言葉で）印象に残っていて。純烈もそういう報告ができるように頑張りたいなと思います。」とコメントした。そんな言葉を聞きながら「奥様は元AKBの横山由依さん。横山さんもレコード大賞のステージをいつも盛り上げてくださいました。横山さん、見ていますかね？」と安住アナが呼びかける場面も見られた。

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受賞した「夢みた果実」は、ロックサウンドに乗せて繰り広げられる恋物語をテーマにした楽曲。純烈史上、最高にセクシーという声も上がっている人気の一曲だ。夢だった日本武道館公演を叶え、7000人のファンを沸かせた純烈。来年3月には岩永洋昭が卒業を発表するなど、今後もますます目が離せない。

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